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知らなかった?便秘薬と一緒に飲んだらNGの飲み物「牛乳」

      2017/07/13

便秘があまりにもひどいと、手っ取り早くお薬に頼りたくなってしまうものです。

きちんと病院を受診して・・・・・というのは面倒くさいし、手軽に利用できるのが市販のお薬ですね。

薬を飲む際にきちんとお水や白湯で飲んでいますか?

「ちょうどここにあるし、同じ水分だからいいや」

と軽い気持ちで身近な飲み物で服用してはいませんか?

今回はお薬の飲み合わせの中でも、便秘薬に関するお話しをします。

 

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便秘薬との飲み合わせ

便秘薬は腸で効くように作られています。

錠剤の形や大きさ、容量もそうですし、カプセル仕様のものは外側のカプセルが胃や腸などで溶けることによって薬の効いてほしい場所や時間を調節してくれています。

ですので便秘薬の場合は胃の中や腸の中の酸性や中性などの状況を考えて腸に届いてから溶けるように作られているのです。

それなのに、飲み合わせの飲み物によってはそれを変えてしまうおそれがあります。

その飲み物が「牛乳」です。

日ごろ当たり前の習慣として牛乳を飲んでいる場合には意外と知らずに便秘薬と一緒に薬を服用していたかもしれませんね。

 

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NGな理由

なぜ、便秘薬と牛乳を一緒に飲むのはよくないのでしょうか?

牛乳を便秘薬と一緒に飲むことで、本来であれば腸で効くはずの薬の効き目が腸に行く前に胃の部分で溶けてしまい、効き目が亡くなる可能性が高いからなのです。

便秘薬は腸で溶けるように作られているお薬です。

通常、胃の中は酸性で、腸の中は中性です。

便秘薬は中性のときに溶け出すように作られているので、胃を通り過ぎて腸に達するまで溶けずに通過してくれるはずです。

しかし、胃の中の酸性が中性に変わったり、胃の中でお薬を溶かしてしまうような状態を作り出してしまうと便秘薬が腸にたどり着く前に溶けてしまい、腸への効き目がなくなってしまいます。

その原因となるのが「牛乳」なのです。

その他にも、

  • 胃腸薬と一緒に飲むこと
  • 食後すぐに便秘薬を飲むこと

によっても便秘薬の効き目がなくなったり、まれに副作用を起こすこともあります。

ですので、胃腸薬を服用してしまったら最低でも1時間以上は便秘薬の服用を避けましょう。

食後に飲む場合も1時間以上は空けてください。

※ほとんどの薬には飲み方や注意点が書かれていますので、それをしっかり守ってください。

私も牛乳と便秘薬の飲み合わせについては知りませんでした。

ですので、他にもお薬と水以外の飲み物を平気で組み合わせて飲んでしまったこともあります。

気軽に自己流で飲むというのは怖いですね。

お薬を飲む場合は

ほとんどの人が知っていると思いますが、お薬は特別な指示がない限り、お水か白湯で飲むのが一般的です。

以前は鉄剤とお茶の組み合わせもよくないとされていましたが、最近はお茶で飲んでも問題ないと言われています。

しかし、基本的にお水が一番ですね。

お水がない場合、薬だけ飲む方がいらっしゃいますが、それはやめたほうがいいです。

お水で流し込めない場合、本来届いてほしい胃まできちんと届かず、途中で溶けてしまったり、粘膜に貼りついてしまったりすることもあります。

お薬はきちんと使えば健康の手助けになってくれるありがたいものですが、間違った使い方をした場合は健康を損ねることもあります。

用法・容量などはきちんと守って使ったほうがいいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

感想やご意見など、どんなささいなことでも気軽にコメントくださいね。

[記事公開日]2017/03/12
[最終更新日]2017/07/13

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