エルケアル 

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更年期障害の気になる症状「感情のコントロール」、家族と口げんかしてしまい自己嫌悪

   

更年期障害では身体だけでなく精神的な不調も数多く起こります。

それは今まで気にならなかった些細なことが気になるようになったり、自分の中で出来わいた感情をどうすることもできず、家族にぶつけてしまったりといった感じです。

  • 今までは、多少気になることがあったり腹立たしいことがあっても、上手にコントロールできていた
  • 我慢できなくなったり感情をぶつける以前に、憤りを感じるような感情すら出てこなかった

ということが更年期を迎えたとたん、自分の感情をコントロールできなくなり、どうしたらいいのか不安になったり悩んだりして、自分を追いつめてしまうようになります。

今回は更年期障害の中での「感情のコントロール」についてお話しします。

 

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感情がコントロールできない

家族の態度が今まで変わったわけではないのです。

いつもと一緒、今までと一緒。

ただ変わったのは、更年期に足を踏み入れた本人だけなんです。

ちょっとしたことでもスッと受け入れられず、感情が高ぶってしまい、怒りとなって出てしまうのです。

今までも怒りっぽかった場合はそれほど気にならないかもしれませんが、今まで温和で優しい印象だった人が更年期障害によって、性格が180度変わってしまったように見えるなんていうのはよくあるパターンです。

そんな時どうすればいいの?

具体的な生活の中での改善方法は、更年期障害の「イライラ感」の記事でお話ししましたので、こちらも参考にしてください。

更年期障害の気になる症状「イライラ感」自分でどうにもならない感情の落ち着かせ方

 

ここでは、具体的に感情がコントロールできないときに、私がやってみたことをお話しします。

私が自分の感情をもてあましてどうしようもなく苦しい時期だった時にやったことは・・・・・?

友達にぐちを聞いてもらいました。

とにかく、腹が立ったことをつらつらと話し続けて、ただ聞いてもらいました。

それだけでスッキリです。

話の内容や、どちらが正しいとか、そういう細かいことはどうでもよかったんです。

ただ「うん、うん」と聞いてくれる存在がいればそれで気持ちが楽になりました。

そういえば、自分の母親が更年期だった時期は娘の私が話を聞いてあげていました。

母はそれで少しは気持ちが落ち着いたのかな?

と今では思います。

今までの明るかった母が暗く、落ち込んでいるような姿を見るのはつらかったです。

自分が母の更年期状態に近い年齢になってみて思うのは、自分自身でもどうしようもなくて、誰に話すこともできず、何でもないことを大きく重く受け止めてしまうのも更年期障害のせいだったんだということです。

私は薬のせいで、更年期障害という感覚を体験しましたが、今は薬の副作用もなくなっていますので、更年期障害はありません。

ですが、閉経の平均年齢は50歳くらいです。

そのうち本当の更年期障害を再び味わうことになるのかな?と少しだけ不安にもなりますが、今は更年期とはどんなものなのかを理解する方法も機会もあります。

今の時代は更年期障害という言葉もよく知られていますし、本人だけでなく家族や周囲の理解も深まっています。

ですので、一人で悩んでつらくなるよりも、友達や家族、医療機関などで自分の辛さを話してみることもいい解決方法につながるかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

感想やご意見など、どんなささいなことでも気軽にコメントくださいね。

[記事公開日]2017/03/04

 - 更年期障害