エルケアル 

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花粉症対策には体質改善が効果的、免疫力を高める野菜をとろう

      2017/07/13

花粉症は一度なってしまうと、なかなか治らないと言われています。

治療薬や治療法なども日々進化してきて、全国で苦しんでいる花粉症を持つ人に明るい情報をもたらしてくれます。

それにもかかわらず、毎年花粉症で悩む人が後を絶たないのはなぜでしょうか?

年々増えてきている花粉症ですが、重大な病気ではないという認識が少なからずあるからだと思います。

その結果

「病院にいくほどではないわ」

「日常生活の中で対策していれば何とか大丈夫」

という認識で終わっているのではないでしょうか?

今回は花粉症だけど、お薬を使うのはイヤという場合や、普段の生活の中で何とか対策したいという場合に食事について考えるというお話しをします。

 

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花粉症と食生活

花粉症のつらい症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、などたくさんあります。

一つ一つは煩わしい症状ですが、命の危険を感じるようなものではありません。

それが花粉症に対する向き合い方につながっているかもしれません。

なんとしても手術を受けて治す!

というほど切羽詰まった状態ではない場合が多いでしょう。

そうなるとふだんの生活で改善できるものなら改善したいと思いますよね。

日常生活で一番考えられる対策といえばやはり食生活がしめる割合が大きいです。

そこで、花粉症のつらい症状が軽くてすむように体質改善を考えて食事を考えていきたいものです。

 

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花粉症と根本治療

花粉症を根本的に治療するには「減感作療法」や「舌下減感作療法」など、専門の医療機関を受診して行わなければならないものがあります。

それでも確実に治るというのなら受けたいと思う場合もあるでしょう。

しかし、治癒率が100%ではないのも事実です。

また、根本的な治療は長期にわたる場合が多く、経済面や治療に対するストレスも出てきます。

それを考えると、あまり症状がひどくなく生活に支障が出ていないようなら家庭の中でできることからスタートしたいと思う場合もあります。

その場合食生活を見直してみるのも一つの方法です。

花粉症対策で「免疫力を高める」

花粉症の場合は、出てくる一つ一つの症状がつらいです。

症状が出にくくなれば、花粉症でない人と同じように過ごせるということです。

そのためにできる対策には、

  • 花粉症の時期に外出の頻度をさげる
  • 天気を考えて外出する時間を決める
  • マスクやメガネなどの対策を行う

などの方法もあります。

それに加えて自分の体質を少しでも改善することで症状が出にくくなるようにもっていくことが効果的です。

花粉症はアレルギーの一つです。

自分の身体の免疫力を高めることでつらい症状が軽減できます。

そのために、日ごろからどんな物を食べればよいか見てみましょう。

主な代表食材3つ

免疫力を高めてくれる食材はヨーグルトをはじめ、納豆や果物に至るまでたくさんあります。

今回は野菜に絞ってみました。

レンコン

レンコンにはムチンと呼ばれるネバネバの成分が含まれています。

このムチンには、鼻やのどや気管支の粘膜を保護したり、強くしたりしてくれます。

ムチンの含まれている食材としては他にも里芋、オクラ、長芋などもあります。

次に注目したい栄養はポリフェノールです。

代表的なものは赤ワインや緑茶ですね。

食物のほとんどに含まれている栄養成分で、4000種類もあるといわれています。

レンコンに含まれるポリフェノールは緑茶と同じくらいたくさん含まれていて、抗アレルギー性があります。

ビタミンCも多く、抗酸化物質になります。

身体の中で発生する活性酸素を抑えてくれます。

ごぼう

ごぼうといえば、繊維質が多くどちらかというと便秘解消に効果がある野菜といったイメージがありますね。

ごぼうの植物繊維にはイヌリンという多糖類が含まれているのですが、腎臓や肝臓の機能を活発にして免疫力を増強してくれる働きがあります。

この免疫力を高める働きが高いことから薬膳としても利用されることが多いです。

食事に取り入れる際は皮を完全に剥いてしまうのではなく、包丁の背でこそげるくらいにしましょう。

この皮に近い部分にたくさんの栄養が含まれています。

また、ごぼう茶などのお茶で取り入れる方法もあるようです。

トマト

トマトの健康効果は驚くほど多いです。

代表的なものには、

  • 免疫力アップ
  • 風邪やウイルスなどによる病気の予防
  • アレルギーの緩和
  • 日焼けや肌荒れのダメージを防ぐ
  • 体内の毒素の排出

花粉症にはもってこいの効果ばかりですね。

その中でも代表的な栄養成分といえばリコピンです。

リコピンは免疫細胞を弱らせる活性酸素という悪いやつを撃退してくれます。

食べるときには皮ごと食べるのがおすすめです。

なぜならトマトの皮と実の間にあるカロテノイドという成分を身体に取り入れられるからです。

カロテノイドは、鼻やのど、気管を覆う粘膜の細胞を強くじょうぶにしてくれます。

また、ビタミンCも豊富に含んでいます。

これはレンコンの栄養でもお話ししましたが、身体の中で発生する活性酸素を抑えてくれます。

 

料理をするのが面倒だとは思っていても花粉症などへの健康効果があるとわかっていると、知らないときよりは取り入れる回数が増えていくものです。

知識として知っていることを是非日常生活に取り入れて、自分のつらい症状を軽くしてあげてほしいと思います。

花粉症の記事についてはこちらもお読みいただければと思います。

花粉症でお悩みの方へ

 

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[記事公開日]2017/02/24
[最終更新日]2017/07/13

 - 花粉症