エルケアル 

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睡眠の環境で大切な音と光の刺激、図書館の静けさが必要

      2017/05/10

良質な睡眠をとるのに、眠る環境が大切なのはご存じの通りです。

寝室の明るさや静かさ、はたまた色あいから寝具の選び方まで睡眠に適した環境を整えることで自分がのぞむような睡眠が得られるようになります。

すんなり寝付けて、夜中も目覚めず、朝までぐっすり、起きたら身体も心もすっきり・・・・・。

「そのために環境を整えていきましょう」

とは言え、眠るのに適した明るさや音の度合いってどれくらいか知っていますか?

今回は睡眠に適した光や音の数値、生活の中でどれくらいのレベルかなどの知識面についてお話します。

 

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光と睡眠

光は「ルクス」、音は「デシベル」という単位で表されます。

小学生の頃だったでしょうか?

社会科か家庭科の授業で環境について学んだように思いますが、その頃の音の単位は「ホン(フォン)」だったように記憶しています。

生活をしていくうえで、光と音って問題になることがありますよね。

自分の住んでいる建物に太陽が当たる、当たらないなどの「日照問題」、農家の人たちの作物への「日照不足」などの被害。

これらは光が関係している社会問題の一つです。

自然が関係していてどうしようもないケースもありますし、後から建てられた建物などによって太陽の光が当たらなくなって困るというケースもあります。

また、音に関しては、「騒音問題」が大きく取り上げられます。

工事などでの一時的な騒音、隣人による生活での騒音、地域独特の線路沿いの家や飛行場近くの家などの騒音被害があります。

そんな、光と音ですが、睡眠をとるための環境にも大きく影響してきます。

最適な光や最適な静けさを知っておくことで、良質な睡眠をとるための自分の意識も変わってきます。

今までは眠れない眠れないとつぶやいていただけだったのが、明るすぎる部屋のせいだったり、小さな音だからと気にしていなかった生活の中の音が眠るためには大きな妨げになっていたということにも気づくと思います。

 

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一般的な光

明るさ(ルクス) 状態
100000 晴天
10000 曇り
5000 雨天
1000~2000 晴れた日の窓辺
200~500 人工光、蛍光灯など
50 なんとか本が読める
10 物の形がわかる

睡眠に適した光

睡眠に適した光は、就寝時の光だけでなく、起床時に浴びたほうがいい光の値も知っておくといいですね。

それは朝の光をあびることで、体内時計をリセットし、夜に自然な眠気を作り出すという大切な働きがあるからです。

体内時計をリセットするためには、

最低でも2000ルクス以上の光を浴びる必要があります。

どんなに明るくても室内の明るさは外の明るさにはかなわないです。

朝起きてから外の明るさをあびるのは大切なことですね。

晴れた日はせめてカーテンを開けて外の光をしっかり浴びましょう。

眠るときには50ルクス以下が望ましく、10ルクス以下まで下げると安眠につながるようです。

音と睡眠

私もそうなのですが、夜中に小さな音でも目が覚めてしまうことが多く、これって、熟睡できていないからなのだろうと思っていました。

眠りが浅いと目が覚めやすくなります。

音がほとんどしない静かな場所で目覚めるのなら、それな本当に眠りが浅いせいだと思います。

でも、何かの音がしてそれで目が覚めるのであれば、それは音の大きさのせいで、睡眠の質には問題がない場合もあるのかもしれないと感じました。

一般的な音

音(デシベル) 状態
20 木の葉の音
30 ホテルの室内
40 図書館
60 目覚まし時計
90 パチンコ店

睡眠に適した音

睡眠に適した音に関しては、40デシベルを超えるだけで悪影響を及ぼします。

ですので、図書館にいるくらいの音よりも静かだと感じることができる環境であれば安眠できるといえます。

雑音や、色々な音は、規則的に聞こえるものよりも不規則に聞こえてくるものの方が睡眠を妨げてしまうようです。

 

日常にあふれている音と光ですが、睡眠に適した数値を知っておくとなんとなくイメージもわくのではないでしょうか?

今まで気にしていなかった、光や音の知識を睡眠に活用してもらえると嬉しいです。

 

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[記事公開日]2017/02/20
[最終更新日]2017/05/10

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