花粉症で最も症状の多い部分である鼻。

鼻水や鼻づまり、くしゃみなど、痛いというよりもスッキリしない感覚が続きます。

痛いという訳ではありませんが、毎日続くと煩わしいですし、仕事や家事などに集中できなくてつらくなります。

ひどくなると夜ぐっすり眠れなくなることもあり、睡眠不足につながります。

生活全体がどんよりして気分も滅入るはめに・・・

今回は花粉症で一番多い鼻の症状に着目してみました。

鼻の役目や症状、応急処置的な対策についてお話しします。

 

 

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鼻の大切な役目

顔の真ん中にあり、誰もがあまり意識もせず、構っても上げない部分「鼻」ですが、健康で生きていくうえで大切な機能がいくつもあります。

私は子供の頃、よく転んで鼻をすりむいたり、物にぶつかって鼻を強打したりしていました。

その度に母から言われた一言。

「鼻は、顔の中心にあるもの。身体の中心というのは命に関わることもあるから、大切にしなさい。」

それから私の鼻への重要度はかなり高くなりました。

鼻には見た目よりもたくさんの機能や役割があります。

その中でも特に重要な役割が次の3つです。

呼吸

空気を吸ったり吐いたり、生きている限り呼吸しています。

口は重要に見られがちですが、鼻も立派な呼吸のための場所です。

鼻から吸い込まれた空気は鼻腔内で温度や湿度を調整されます。

それによって、呼吸に関する場所「気管」や「肺」への負担を軽くしてくれます。

においをかぐ

鼻腔の上の部分の「嗅粘膜(きゅうねんまく)」にはにおいを感じとる嗅細胞が数百万個もあります。

粘液の中には嗅毛(きゅうもう)という線毛が出ていて、においのもとになる物質が吸い込まれると粘液に溶けて、嗅毛を刺激します。

その信号が大脳の嗅覚中枢に送られてにおいを感じるのです。

異物の侵入をふせぐ

鼻腔の入り口には鼻毛が生えています。

空気中にはチリやホコリ、花粉など通常は呼吸のときに一緒に身体の中に取り入れたりしない空気以外のものがふくまれていて、その侵入をふせぐためのフィルターの役目をしています。

鼻毛でも防ぐことができなかったゴミや細菌はのどに送られ、ほとんどは飲み込まれて排出されます。

空気の悪い環境にいたりすると、鼻毛が伸びやすいのは、身体の中に異物を入れないようにする働きのせいです。

かしこいですよね。

鼻毛って女性には特に嫌われやすいものですが、身体を守る重要な役目をはたしているんです。

鼻毛がなかったら、もっと多くのゴミやホコリ、バイ菌を吸い込んで生きていかなくてはなりませんし、病気にもなりやすくなります。

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花粉症と鼻の症状

さて、花粉症で鼻の症状が出てくる理由も、もうおわかりかと思いますが、飛び交っている花粉が鼻から入ってくるときに鼻の粘膜が花粉に対してアレルギーを起こし、色々な症状を起こすんです。

鼻水

鼻から入ってきた花粉を取り除こうとして鼻水が出ます。

花粉症の鼻水の特徴は風邪のときの鼻水に比べてサラサラしていて透明です。

粘り気がなく成分はほとんど涙と同じです。

鼻の中を洗い流そうとしてくれているんですね。

鼻づまり

鼻から入ってきた空気がのどへ流れていくのが普通ですが、花粉症がひどいと、鼻の中の粘膜が腫れて通り道が狭くなってしまいます。

そのため空気が通れなくなり鼻づまりを起こすのです。

よくいびきなどで鼻腔を広げるテープを使うことがありますが、鼻からの呼吸が楽になるように通り道を広げて上げてい

くしゃみ

鼻の中に入ってきた花粉を外に出そうとするために起こります。

確かにくしゃみの威力って凄いですよね。

花粉症のくしゃみは風邪などのくしゃみに比べて、回数も多く、一度に連続して起こる特徴があります。

「早く出て行って」

と花粉を追い出しているイメージですね。

即効でスッキリする方法

鼻に関する症状はつらくて、どうしようもないです。

根本的にはお薬を飲んだり、点鼻薬を使ったほうがよいのかもしれません。

しかし、応急処置的に鼻水を止めたり鼻づまりを解消できる方法があれば精神的にも楽に生活できますよね。

どういう方法があるのでしょうか?

鼻水が止まらないと、気持ち悪いのもそうですが、人目も気になりますよね。

マスクをしていてもマスクが透き通ってくるくらい鼻水が溢れてくることもあります。

 

「鼻水を止める方法」

ひと口、水を含んで、そのままの状態で20秒~30秒

これだけです。

水を口に含んでいる間に鼻の通りがよくなって鼻水が止まります。

 

 

「鼻づまりを治す方法」

これはTVでも目にしたことがあります。

有名な方法です。

  1. まず、吸えるだけ大きく息を吸い込み、次は吐き切るまでゆっくりと息を吐き出します。
  2. 鼻をつまみます。
  3. 頭をゆっくりと上下させる(上を向くとき3秒くらい、下を向くとき3秒くらいかけて同じスピードを維持する)
  4. 苦しくなるまで3.を続ける

 

鼻のつらい症状にうまく対応して、ピンチを乗り切りましょう。

気軽にコメント・メッセージください。

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