エルケアル 

*

偏頭痛に効く栄養成分があった、どんな食品をとればいいの?サプリメントでもいいの?

      2017/04/08

1スッキリ

頭痛の軽減に効果的な栄養素があることをご存じでしょうか?

食事は、バランスよくとることが一番には違いないのですが、その中でも頭痛に関しては特に摂ってほしいという栄養素があります。

女性に多い「偏頭痛」を少しでも軽くできるというのですから、是非とも毎日の食事に取り入れていきたいものですよね。

食事でとるのはありだとしても、それを効率よく吸収させられるかと言いますと、摂り方や摂るものにも種類や幅があるのかもしれません。

今回は、偏頭痛の痛みを軽くするために、特に必要とされる栄養素についてお話しします。

 

スポンサーリンク

 

 

頭痛を軽減するために必要な栄養素

一般的に頭痛が起こる場合に、その痛みを軽くするためには、しっかり摂ったほうがいい栄養素があります。

それが基本となります。

栄養が足りていないと、それだけで「頭痛」が起こったりすることもあるのです。

頭痛と栄養不足

頭痛の起こるメカニズムを考えたときに、栄養不足によって、低血糖になったり貧血になったりするという原因が考えられます。

低血糖であれば、糖質が不足していることが考えられますし、貧血であれば鉄分が不足していることが考えられます。

そして、女性に多いダイエット、簡単に食事の環境が整ってします、ファストフード、レトルト食品、外食などにも頭痛を引き起こす栄養素の偏りが発生します。

その中で、特に頭痛の軽減に嬉しい働きをしてくれる栄養素に注目してみたいと思います。

頭痛と栄養不足の関係については、こちらの記事でも書いていますのでよろしかったらお読みください。

👇

その頭痛、大丈夫?あなたの身体は栄養不足かも。頭痛に関わる栄養素とは?

偏頭痛と大切な栄養素

偏頭痛に効く栄養素として特に効果的なのは次の2つです。

●ビタミンB2

偏頭痛の治療には「ビタミンB2療法」と言われる治療方法があります。

これは、ビタミンB2の成分が偏頭痛を減らす効果があると論文で発表され、治療薬としても確立されているからです。

どんな治療法かと言いますと、一日に決まった量のビタミンB2を飲むというものです。

偏頭痛の回数が減ったり、痛みの程度が軽くなったり、痛みの持続時間もあきらかに減ることが証明されています。

●マグネシウム

マグネシウムは、精神を安定させる働きがあり、神経の興奮を抑えてくれます。

ゆえに、頭痛を抑えるために絶大な効果を発揮してくれるのです。

マグネシウムが身体に不足すると、イライラした精神状態はもちろんのこと、うつ病のリスクもあがってしまいます。

現代社会はストレス社会とも言われていますが、偏頭痛は過剰なストレスから引き起こされる場合もあるのです。

ですので、ストレスなどでの精神的な安定のためにも、またそのせいで起こる偏頭痛にも「マグネシウム」は欠かせない栄養素といえます。

 

スポンサーリンク

 

 

生活の中で取り入れる方法

偏頭痛に効くと言われる栄養素を、実際に生活の中で取り入れていくには、食事で摂る方法とサプリメントで摂る方法があります。

具体的な摂り方とコツや注意点についてお話ししますね。

食事で摂る

まずは、一番最適な方法として、毎日の食事で取り入れていく方法です。

ビタミンB2

数あるビタミンの中でも水溶性といって、水に溶けやすい性質を持っています。

どんな食品にたくさん含まれているかと言いますと、豚、牛、鶏などのレバーや海苔などです。

食事で摂る際に気をつけてほしいのが、長時間、水で洗ったり水にさらしたりしないことです。

水に溶けやすい性質のため、栄養が失われてしまいます。

煮物などでも煮汁に栄養が溶け出してしまうことになりますので、煮汁ごと飲んだり食べたりできる料理にしましょう。

レバーなどのくさみを摂る場合は、水につけるよりも、牛乳につけた方が栄養素が逃げませんし、臭みもとれます。

マグネシウム

 

マグネシウムを多く含む食品とは何でしょう?

  • 大豆
  • きなこ
  • ごま
  • アーモンド
  • ひまわりの種
  • あおさ
  • ひじき
  • 干しエビ
  • 玄米

などです。

食事で摂る際には、バランスよく摂ることが大切です。

アルコールをたくさん飲み過ぎると、マグネシウムは尿と一緒に身体の外に出されてしまい、マグネシウム不足の危険を増やしてしまいます。

サプリメントで摂る

食事だけでは、十分な量が取れなかったり、毎日の献立にストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

そんな時にはサプリメントに頼ってみてもいいのではないでしょうか?

ビタミンB2

ビタミンB2は、水溶性のビタミンですので、多少摂り過ぎてもおしっこと一緒に身体の外に出されるので、それほど心配はいりません。

しかし、サプリメントはやはり人工的なものです。

自然に食材から摂るよりは、摂り過ぎによるダメージが身体に負担としてのしかかってきます。

ですので、サプリメントばかりに頼るのではなく、食材中心に取り入れてほしいです。

マグネシウム

マグネシウムをサプリメントで摂る場合には注意が必要です。

食事でマグネシウムを含む食材を少し多めに摂ったからと言って、困ることはありませんが、サプリメントで摂り過ぎると副作用があります。

「高マグネシウム血症」

と言います。

通常、マグネシウムをたくさん摂り過ぎても、尿や汗として身体の外に出されるので健康な場合には問題ありませんが、少し腎臓の働きが弱い場合はうまく排出できずに、下痢や吐き気を起こしてしまうこともあります。

ひどくなると、低血圧筋肉の麻痺などの症状が出てくることもあります。

一日の上限は350mgです。

きちんと守りましょう。

「マグネシウム」は不足することよりも、摂り過ぎることの方が健康によくないのです。

量というのは大切です。

たくさん摂ればいいというものではないです。

きちんと目安を把握して、一日に摂る量を守りましょう。

効果的な摂り方

毎日の食事に意識して、「ビタミンB2」や「マグネシウム」を含む食品を取り入れていきつつ、足りない分や、食事で十分に摂れない時にはサプリメントで代用したり、補ったりするというのが効果的で、理想的な摂り方です。

偏頭痛が起こったら、痛みに耐えながら、薬や行動で症状が軽減するのを待つという方法もあるかもしれません。

しかし、一番いいのは頭痛が出ないように予防できるということです。

その手助けになる栄養素がわかっているのなら、とり入れないなんてもったいないです。

食事の中に一つでも食材を意識して加えてみてはどうでしょうか?

頭の痛みに悩まされる生活とは少しでも早くおさらばしたいものです。

 

 

つらい頭痛でお困りではありませんか?

こちらの記事も参考にして頂ければと思います。

頭痛には種類があり、原因や症状も異なります。あなたの頭痛はどのタイプ?

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

[記事公開日]2016/09/05
[最終更新日]2017/04/08

 - 頭痛