エルケアル 

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乳がんの手術後4年半経過。今回の検診の内容は?マンモ、エコー、血液検査

      2016/09/07

景色 361

乳がんの告知を受けたのが、2011年12月。

手術は、年明けてすぐの2012年2月でした。

8月で、4年半が経ちます。

少し早目ですが、4年半検診に行ってきました。

今回は、検診で受けた内容とドクターに叱られた失敗のお話しを少し・・・・。

 

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■半年毎の検診はやっぱりドキドキ

何回受けても、やはりいい気持ちはしません。

毎回ドキドキです。

病院って、進んで行きたい場所ではないですよね。

でも、何年も通院していると、スタッフの皆さまとは知り合いになり、とてもいい雰囲気なのです。

受付の女性もほとんど、気軽に声をかけてくださいますし、髪型の変化にも一つ一つ感想まで言ってくださるほどコミュニケーションが充実しています。

身体の変化

乳がんの手術から4年半という年月は果たして長いのでしょうか?

短いのでしょうか?

乳がんは、進行が比較的ゆっくりした長い期間をかけて診ていく病気です。

そのことを考えると、4年半というのはまだまだ短いのでしょう。

しかし、健康だった身体から一転して病人それも「がん患者」になってしまったことを振り返ると、長い年月が過ぎたような気もします。

私は、手術してもらう時点では、しこりの大きさがまだ小さかったので温存手術で済みました。

今、手術の跡は、白い線がスーッと入っているくらいの傷です。

リンパ節の転移があったために、リンパ節も何本かとりました。

腕は上がらず、家事もまともに出来ないと嘆いていたのがウソのように、ぐるぐる回しても平気ですし、痛みもしびれもほとんどありません。

皮膚を触る感覚も、痛みや痒みを感じる感覚もほとんどわからなかったのに、今は、それなりに痒みも痛みもわかります。

抗がん剤で抜けていた髪はとっくに元に戻りましたし、アブラキサンの副作用のしびれや関節痛も全く残っていません。

今、ホルモン剤を飲んでいなければ、自分が「乳がん」を患っているということも忘れそうなくらい元気で生活させてもらっています。

 

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気持ちの変化

もともと自分のことを、明るく、社交的な性格だと思っていました。

しかし、「乳がん」になってから、人前に出るのもいやになり、外出もおっくうになり、人目も気になり、暗く、引っ込み思案な自分になりました。

なるべく人と関わらないように、自分から距離を置いた生活を続けていました。

毎日、「死」の恐怖におびえ、生活を楽しむことはできませんでした。

現在は、毎日笑って笑って、笑いまくるような主人との生活を送っています。

冗談が飛び交っています。

これは、個人的におすすめです。

きっと、免疫が上がって、がん細胞も小さくなっていると思います。

人との出会いや、お付き合いも楽しくできるようになりました。

今やれることを、精一杯やりたいと思います。

一度病気になると、健康のありがたみが数倍にも感じられます。

仕事もプライベートも充実しています。

■検診内容

検診に行って来た内容をお話しします。

マンモグラフィー

これは、今お勤めしている会社のシステムで、無料で受けられるということで、先日受けました。

既往歴を告げて、女性の技師さんに撮ってもらいました。

悲鳴が出るほど痛かったです。

エコー検査(超音波検査)

前回、4年目の検診のときには、30分くらいかかったような気がしましたが、今回は15分くらいで簡単に済んでしまいました。

薄暗く静かな検査室で、女性技師さんによって、検査してもらえる環境です。

午後の検査だったこともあり、とても眠くて、何度もウトウトしてしまいました。

「すみません、寝ちゃいました」

と技師さんに謝ると、

「寝ててもいいですよ」

と嬉しいお言葉。

そこで普通は寝ないですよね。

私は寝てしまいました。

検診も何度も受けていくうちに慣れてしまうのか、もともと私が厚かましいのか、検査の途中で眠ってしまいました。

一つ、言い訳させてもらうなら、昨夜、夜中にとても暑くて眠れず、睡眠不足ではありました。

血液検査(腫瘍マーカー)

お決まりの採血です。

もう患側(私は右乳がんでした)の右手からの採血でお願いしています。

■主治医にお小言頂きました

さて、今回、主治医にお小言を頂きました。

その内容は?

マンモグラフィーを受けたことです。

(あれ?でも前回の4年目の検診の時には、次回はマンモグラフィーもやりましょうって言ってたよな?)

と思っていたのですが、主治医がおっしゃるには、

「民間の乳がん検診などでは、「乳がん患者」は、10年はマンモグラフィーを受けてはいけない」

のだそうです。

知りませんでした。

いつも受けているかかりつけの医療機関でなら問題ないそうです。

私は、安易に、

(会社で、無料で受けられるなんてラッキーだわ)

との感覚だけで受けてしまいました。

反省です。

すみません、ドクター。

次回から気をつけます。

あ、お小言と言っても、厳しく注意された訳ではありませんのでご心配いりませんよ。

とりあえずの結果は?

今回の検診の結果は、

マンモグラフィーの結果は、会社から来るので、今月中にはわかると思います。

エコー検査の結果は、胸骨傍リンパ節の転移がんは、大きさが小さくなっていて、問題ないとのことで、経過観察になりました。

残りは、腫瘍マーカーですが、2週間ぐらい後に結果が出ますので、7月中にはわかると思います。

また、全部の結果が揃いましたら、このブログ内でご報告させて頂きます。

少しずつ暑くなってきて、「乳がん」とは、関係なく体調を崩しやすくなってきます。

くれぐれも、無理をせずに、マイペースで生活していきましょうね。

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[記事公開日]2016/07/05
[最終更新日]2016/09/07

 - 乳がん