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乳がんになってしまった」

 

告知を受けたばかりのときはショックと

パニックで頭の中は真っ白になります。

 

しかし少し落ち着いてくると、考えることが

次々に出てきて未知の世界に不安がつのって

きます。

 

治療の内容、これからの生活、仕事、家庭の

中のこと、費用・・・・。

 

不安なことはたくさんあるのに、一つとして

満足のいく答えは見つからない。

 

そんな中で治療期間についても

知りたい内容だと思います。

 

今回は、私の場合に限ったものですが、

乳がんの「治療の期間」についてお話し

します。

 

 

 

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■乳がんになって

乳がんになって、治療を受けていきます。

 

個人個人で、乳がんのタイプも治療内容も、

治療期間も違います。

一人一人それぞれに違う治療

「乳がん」の治療は、一人一人、内容も

期間も違ってきます。

 

乳がんには治療を行ううえで、タイプに

よって基本的な標準治療と呼ばれるものが

あります。

 

その標準治療をもとに、乳がんになった

患者さんの年齢や環境、がんの悪性度や

しこりの大きさ、リンパ節への転移の状態

などの様々な要素を考えて治療の計画が

立てられていきます。

 

私の場合は乳がんのタイプは、

 

「トリプルネガティブ」

 

というものです。

 

しかし、そのタイプであっても、ほんの

わずかでもホルモンの影響を受けている

私の場合は、「トリプルネガティブ」

タイプの標準治療にホルモンタイプの

乳がんの治療を併用されています。

治療内容の種類

乳がんの治療にはいくつかの基本的な治療が

あります。

  • 抗がん剤治療(化学療法)
  • 薬物治療(ホルモン剤など)
  • 放射線治療
  • 外科手術(しこりをとるための手術)

などが主なものです。

 

 

 

治療の主な期間(私の場合)

これは、私の場合の一つずつの治療法ごとの

期間です。

 

治療を行った順番でご説明します。

●乳房温存手術

手術前日に入院してから退院するまでの期間

2週間

●抗がん剤治療

2種類の抗がん剤を点滴投与してもらいました。

 

AC療法の場合は3週間ごとに4クール行い

ました。

3か月弱

タキサン系のお薬も3週間ごとに4クール

行いました。

3か月弱

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●放射線治療

最初に放射線を受ける位置決めのための診察

のみは一日ですみますが、治療スタート

すると土日以外はほぼ毎日通院するように

なります。

約2か月

●薬物療法

経口抗がん剤(5FU)は、放射線治療が

済んで、無治療になるのを避けるための

主治医の提案だったと思います。

 

トリプルネガティブのがんの再発・転移の

可能性を考えて術後3年まで飲み続け

ました。

 

ですので、何年間飲むというものではなく、

とりあえず、術後3年経つまで続けました。

 

最初に飲み始めたのが放射線治療が済んだ後

だったので、2年間ぐらいです。

 

ホルモン剤を飲む期間については主治医に

直接聞いたことがあります。

 

その時に聞いたお答えは最低でも5年

ということでした。

 

ということで、今でも続けて飲んでいます。

 

以上が私の治療期間についての大まかな答えです

■治療期間がわかることのメリット

治療の期間がある程度把握できると、

助かることもあります。

 

精神的な不安が多少和らぐのと、経済的な

ことです。

経済面

治療ってお金がかかります。

 

私は乳がんになってみて、がん治療の経済的

な面での大変さを経験しました。

 

風邪をひいたとか、お腹が痛いとかで

病院にかかるときの感覚でお財布を

持っては行けません。

 

一度にウン万円がとんでいきます。

 

私の場合はがん保険にも何も入っていません

でしたので、日常の生活費を圧迫しました。

 

話がずれてしまい申し訳ありません。

 

治療期間がわかることのメリットについては

何があるかといいますと、私の場合を参考に

して頂きますと、ほとんどの標準治療が

1年以内で済んでいます。

 

ということは、手術を含めて、1年間は精神面

体力面、経済面において大変な状況が続くと

思いますが、その翌年は少し経済的にも

落ち着くという目途がつきます。

 

事実、確定申告して高額医療の還付金を

頂いたのは1年目だけでした。

 

(何度も申し上げますが、これは私の場合

に限っています。)

精神面

治療は辛いものが多いです。

 

しかし、提案された治療が大体どれくらい

続くのかをあらかじめわかれば、

 

ここまで頑張れば

 

という気持ちの踏ん張りがきくと思います。

 

抗がん剤治療でも、同じ薬剤を使ったと

しても、副作用の出方によっては、

サイクルが変わってきたり、休薬期間が

間にはさまれたり、時期は少しづつ

ずれてきます。

 

しかし、遠隔転移(他の臓器への転移)が

起こっていない場合は治療がエンドレス

ではないことを知って頂きたいです。

 

辛い時期はいつまでも続かないと思って

頑張ってほしいと思います。

 

今回の記事は乳がんの治療で頑張って

いらっしゃる方すべてに有益な情報では

ありません。

 

今回お話しした内容よりも、たくさんの

治療や辛い治療、長い間にわたる治療を

受けておられる方も大勢いらっしゃいます。

 

しかし、わずかな方の、たった一人の方の

情報源にでもなれば幸いに思います。

 

私の乳がんになってからの内容については

こちらの記事を参考にしてくださいね。

あなたにも知ってほしい!乳がん「トリプルネガティブ」の私が体験した治療や検査

 

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