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その頭痛は貧血のせいかも!意外に知られていない症状と見極め方

      2016/09/07

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貧血といえば女性に多い病気の一つですね。

貧血がひどいと「頭痛」がするって知っていましたか?

貧血と頭痛、どちらも女性にとっては、やっかいな悩みです。

どんな痛みの症状が出るのでしょう。

日頃悩んでいる「頭痛」が貧血の改善とともに解消されるのならこんなにうれしいことはないですよね。

今回は貧血と頭痛の関係と、その対処法についてお話しします。

 

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■貧血で「頭痛」が起こる

頭が痛い、そう思って「頭痛」を治そうと対策をたてたり、薬を飲んでみてもなかなか治らない。

そんな思いのかげに、

「もしかして、この頭痛は他に原因があるかも」

と考えてみることも大切ですね。

今回は、貧血が原因で起こる「頭痛」にふれています。

日頃からフラフラしたり、だるさが抜けない、息切れや動悸がする、頭痛がするなどの症状があるなら、貧血を疑ってみましょう。

また、「スプーンネイル」と言って、爪が大きく沿ったように曲がるのも鉄欠乏性貧血の代表的な症状の一つです。

簡単に判断できそうですね。

女性に多い貧血は「鉄欠乏性貧血」ですが、貧血には種類や原因がたくさんありますので、根本的に貧血を治すことが大切です。

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女性に多い貧血は「鉄欠乏性貧血」です。目まいや息切れはありませんか?とれない疲労感は要注意です。

どうして起こるの?

女性に多い「鉄欠乏性貧血」でお話ししますが、身体の中で鉄分が不足することによって、血液がたくさん作られなかったり、その成分がうすかったりします。

血液は、身体の中に色々な栄養素や酸素などを運んでくれます。

ですので、血液がしっかり働いてくれないと酸素が身体中に運ばれなくなるので、酸素不足になってしまい身体のあちこちに影響が出てきます。

筋肉の酸素不足で肩こりが起こったり、心臓の酸素不足で息切れ動悸が起こったり、脳の酸素不足で頭痛めまいが起こったりするのです。

 

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症状は?

今回お話しするのは「頭痛」の症状に関してです。

貧血で起こる頭痛にも「偏頭痛」や「緊張型頭痛」などの症状が出てきます。

頭のどちらか片側がズキズキ痛かったりする場合は、「偏頭痛」のことが多いですし、全体的にしめつけられるような痛みのときは「緊張型頭痛」のことが多いです。

詳しい症状はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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頭痛には種類があり、原因や症状も異なります。あなたの頭痛はどのタイプ?

対策は?

一番は、もともとの貧血を治すことです。

その時に起こった「頭痛」の痛みだけにこだわって、お薬を飲んだりしても、一時的な解決にしかなりませんし、その場で収まっても、繰り返し悩まされることになるからです。

貧血の治し方は、様々ですが、食事で改善する方法が一般的かと思います。

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鉄欠乏性貧血の予防と治療にはやっぱり食事改善から。生活習慣も一緒に見直してみましょう。

そうは言っても、「頭痛」が起こったときの対処法がわからなければ、辛い症状を我慢し続けなければなりません。

貧血が原因の頭痛も、症状によって、対処法が違います。

頭やこめかみがズキズキするような、ドクドク脈うつような痛みで、主に頭の片側だけで起こるようなら「偏頭痛」の痛みと考えて対処します。

暗くて静かな場所で安静にします。

頭やこめかみを冷やしてあげます。

次に、頭全体をぎゅーっと締め付けるような、全体的に重い感じの痛みだとすれば、「緊張型頭痛」の痛みと考えて対処します。

身体を温めてあげます。

自宅であればお風呂にゆっくり浸かるというのもおすすめです。

■女性に多い貧血を見直す

女性は、どうしても貧血になりやすいです。

生理などの出血やホルモンバランスの乱れも原因の一つになります。

妊娠などでお腹の赤ちゃんに栄養を与えるせいもありますし、つわりなどで十分な栄養がとれないせいもあります。

最近で言いますと、過度なダイエットも貧血を引き起こす原因になります。

もし今頭痛でつらい思いをしている原因が「貧血」だとすれば、根本である貧血を改善することが「頭痛」から解放される近道になります。

「偏頭痛」などは、「頭痛」がメインとなる症状です。

しかし、「頭痛」が病気の中のあらゆる症状の中の一つだとすれば、根本となる病気の治療や改善を考えることが大切ですね。

今回は「貧血」による頭痛についてお話ししました。

「頭痛」も「貧血」も男性より、女性に多いとされる症状です。

もしかしたら日頃悩んでいる「頭痛」が「貧血」のせいで起こっているものかもしれません。

心当たりがあるようなら、貧血になってしまうような生活を見直したり、病気が隠れていないかを確かめてみてくださいね。

心配なことがあれば、自己判断せず、医療機関の受診をおすすめします。

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

[記事公開日]2016/06/22
[最終更新日]2016/09/07

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