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「小林麻央さん」の乳がん報道を受けて!「乳がん」という病気が他人事ではなく、身近な問題になりつつある恐怖

      2017/06/26

乳がん1

最近、有名人の方々の「乳がん」に関する発表が増えてきて、不安をつのらせるような事態が多くなってきました。

つい先日も芸能人の「小林麻央さん」の乳がん報道があったばかりです。

ご主人の「市川海老蔵さん」が辛い思いをおして、会見されていました。

私は、あの姿を見て、ご家族の思いの深さと心情が改めて感じられ胸が痛くなりました。

私が初めて「乳がん」とわかったときには、主人もきっと辛い思いをしたのだろうなあと思い起こされ、4年前のことが再びよみがえってきたものです。

世の女性の方々の中にも、

今まで気にしたことないけど、この胸の痛みはもしかしたら?

ここに触れるのって、もしかして「しこり」なのかな?

と、気になることを抱えて日常生活を送っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?

一度気にし始めるとどんどん心配になってきますよね。

「乳がん検診」は受けていますか?

今回は、乳がんが他人事でなく、誰にでも起こりうるような病気として考えてほしいことと、やはり早期発見の重要性が高いということをお話しします。

 

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■乳がんになる方の年齢がどんどん若くなってきている

以前に比べて、乳がんにかかる人の年代が若くなってきているように思います。

というよりも、若い人も昔からかかっていたのかもしれませんが、近年ますます低年齢化が進んできている気がするのです。

乳がんに対する認識

何年か前から、「乳がん」や「子宮がん」を受けてほしいと考え出された無料クーポンについてご存じですか?

これは、国がもう少し検診を受けていってほしいという考えのもと、すすめられた対策ですが、自治体により少しずつ内容は異なりますが、一斉に配られました。

対象となったのは、乳がん検診の場合、40歳45歳50歳というように、40代以上で5歳ごとの区切りの年齢の人でした。

「子宮がん検診」の場合は20歳から40歳までの5歳刻みの年齢の人が対象でした。

このことからもわかると思いますが、「乳がん」というのは、閉経を迎える前後の、年齢層が高い女性に多い病気と考えられていました。

現代の乳がん事情

しかし今、「乳がん」で話題になっている人の年齢が少しづつ下がってきているように感じます。

もはや、30代や、へたすると20代の若い女性にも起こりうる病気になってきています。

私には成人した娘がおりますので、私の遺伝子をひく者として、そろそろ「乳がん検診」を受けさせようと思っています。

今や「乳がん」は他人事ではなくなってきています。

 

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私の周囲では?

息子の高校生時代の同級生のお母さんが乳がんでした。

今も元気で働いておられます。

私の知人でお店を経営しておられる女性が乳がんで再発・転移したと最近おっしゃって、今はウィッグをつけてお仕事されています。

明るい方で、よく周囲のお客さんを笑わせていらっしゃいます。

私の職場で、若いママさん(20代の方)が先日、私に、

「脇にしこりがあって心配」

と相談してきてくれました。(私が看護師経験があることを知っていらっしゃるので)

「心配なようだったら、きちんと検査を受けて見て、それで大丈夫なら安心できるから。」

と助言したら、本当に素直にすぐに検査を受けに出向いてくれました。

結果はマンモグラフィー検査で大丈夫と言われ、また別の日にエコー検査も受けてきたそうです。

結果は何も異常なしで大丈夫だったみたいです。

彼女の笑顔がすっきりと明るいものになりました。

よかったです。

また、私のことをよくお茶に誘ってくださるお姉さんのような女性がいらっしゃるのですが、

その方の学生時代のご友人が「乳がん」から肺転移を起こして、入院中という話をしてくれました。

先日お見舞いに行かれたそうです。

入院中は誰かに会うと疲れるけど、とても嬉しいと喜ばれていたそうです。

これは、全部本当の話です。

作り話ではありません。

「乳がん」というのは誰にでも話せるような病気ではないと思います。

にもかかわらず、私の周囲にはたくさんの「乳がん」の方がおられます。

「乳がん」が身近な病気になりつつある

10年前、5年前、現代と、「乳がん」になる確率は増えてきています。

以前は20人に1人の女性が「乳がん」になると言われていたのに、今では12人に1人と高確率になっています。

周囲を見渡せば、誰かしら「乳がん」を患っているのかもしれません。

もしかして自分で気付いていないだけかもしれません。

検診を受けたことがある人ばかりとは限りません。

「乳がん」は、早期に発見されれば治癒する病気です。

その事がわかっていながら、検診を受けていないことがもったいないと思います。

「乳がん」は、風邪や花粉症のように、誰もが当たり前に知っている病気になりつつあります。

しかし、それでも「乳がん検診」を受けてみたことがない人もいます。

一度受けて安心してほしいと思います。

それは、「市川海老蔵さん」の姿ではっきりとわかるかと思いますが、家族を悲しませることにならないようにしてほしいからです。

私は、今回ご家族側の視点から「乳がん」がどのように映り、どのような心情になられるのかを少しではありますが気づけたような気がします。

実を言いますと、最初告知を受けたときや抗がん剤治療を行っている最中には自分の事しか頭が回らなかったです。

今少しだけではありますが、当時、家族がどんな思いをしていたかと考えられるようになりました。

たった今のこの瞬間にも「乳がん」で戦っておられる方がたくさんいらっしゃるでしょう。

自分を支えてくれるのは、家族、友人、同病の人、治療にあたってくれる医師や看護師さんなど大勢います。

自分だけでなく、周囲の人や家族のためにも今できることを一つずつ選択していってくださいね。

「乳がん」の検診については、こちらの記事を参考にしていただければ幸いです。

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乳がん検診受けるならマンモグラフィー?それともエコー?

乳がん術後4年目の定期検診結果と最近の乳がん検診事情

あなたの健康と幸せを願って、この記事が役にたちますように。

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

[記事公開日]2016/06/11
[最終更新日]2017/06/26

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