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肩こりが消える正しい姿勢とは?生活の中で治すための注意点

      2017/07/13

景色 あ

肩こりに関わってくるのは、普段の姿勢です。

良い姿勢、悪い姿勢、その区別がつかず、何気なく過ごしています。

しかし、姿勢がよくないと、身体の歪みを生じたり、特定の筋肉に負担がかかったりして、肩こりの原因になってしまうのです。

とはいえ、正しい姿勢を心がけましょうと言われても、正しい姿勢がどういうものかわからないのが普通です。

これは、正しい姿勢だと思っていたものが実は間違っていたりするかもしれません。

今回は、肩こりに深く関わってくる姿勢についてお話しします。

 

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■正しい姿勢ってどういうもの?

正しい姿勢って、具体的にどんな姿勢のことでしょうか?

立ち方

良い姿勢で立つとは、どのような感じでしょうか?

お腹を引き締め、軽くあごを引きます。

視線は5~6m先を見ます。

壁に背中をつけて立ったときに、後頭部と背中とおしりが軽く壁に触れる状態が正しい姿勢になります。

座り方

椅子に腰かけた姿勢では、どうでしょうか?

背筋を伸ばして、お腹をひきしめて深く腰掛けます。

足を床に垂直に下ろしたときに膝の下が少しあくぐらいが良い姿勢です。

机の前に座る場合であれば、高さはひじがつくくらいが適切な高さです。

正座の場合

基本的には、正座は、足の血行が悪くなるので、腰のためには良い姿勢とは言えません。

ですが、胸を張り過ぎず、おなかを引っ込めた楽な姿勢の正座で、お尻を畳の上におろせば、必ずしも悪い姿勢ではありません。

車の運転の場合

深く腰掛けて、ハンドルが胸の近くにくるようにすると背筋が伸びます。

リクライニングシートは倒さない方がいいです。

1~2時間おきに車から降りて、身体を動かし、新鮮な空気を吸うと筋肉の緊張が少なくてすむでしょう。

どんな姿勢にも共通する点とは?

人の身体は自然な形ですと、「S字姿勢」になっているそうです。

真っ直ぐ、ピンと伸びたり、胸を張り過ぎている姿勢が良い姿勢とは言えません。

正しい姿勢とは、長時間していても疲れないものです。

ですので、長時間続けることが難しい姿勢ならば、それは、まだ正しい姿勢になっていないのかもしれません。

 

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■悪い姿勢と言えば「猫背」かな?

猫背と聞くと、悪い姿勢の代表的なもののように聞こえませんか?

肩こりには猫背は特に悪影響を及ぼします。

頭の重さはスイカ1個分

頭の重さって5~6kgあります。

スイカ1個分なのだそうです。

それを日々肩や首の骨と筋肉で支えているんですね。

ただ支えるだけなら大丈夫なのですが、それが「猫背」の姿勢になって、前に傾いた状態になったとしたらどうでしょうか?

その重さを支えようと、首や肩の筋肉が無理してしまうのは目に見えていますね。

一瞬でも負担がかかる姿勢なのに、普段から「猫背」の姿勢だったら、一日中、そして何日も、何か月も、何年も肩や首に負担のかかる状態を強いていることになりますね。

これでは肩こりにならない方が不思議です。

もし、

(いつも猫背に近い姿勢だなあ)

という自覚があるとしたら、「猫背」を治すことが肩こりを治す一番の近道だと思います。

一時のマッサージや痛み止めでは、根本からスッキリと肩こりを治すことはできません。

猫背を治す生活を身につけましょう。

猫背を治すには?

猫背を治す体操やヨガ、ストレッチはとてもたくさんあります。

そんな中で、飽きっぽい、面倒くさがりの私がお気に入りのストレッチをご紹介しますね。

背骨シャッキリ3秒伸びストレッチ

  1. 両手を後ろで組み、手の平は上を向けます。
  2. 鼻から息を吐きながら、左右の肩甲骨を近づけるように肩を寄せて胸を開きます。
  3. そのままの状態で口から息を吐きながら、頭を後ろに反らせ3秒キープし(1)の姿勢に戻し3秒リラックスします。

※立ったままでも椅子に座ってもOKです。
※1度に何回もやるよりは、1日20回を目安にこまめに行いましょう。

 

これは、気持ちいいですよ。

でも、毎日続けましょうね。

現代病?パソコンによる肩こり?

職場に限らず、一家に1台と言わず、2台も3台も?

どこへ行っても、パソコンを目にするこの時代には、パソコン作業は、十分現代病だと言えそうです。

その、作業のせいで肩こりになることも多いのです。

それは、やはり、画面をのぞき込む姿勢が長時間続くせいだと思います。

それでも、他の姿勢よりも肩こりになりやすい原因には、夢中になり過ぎて、「休憩をとる」ということに気が回らないことが多いからだと思います。

前かがみの姿勢に気をつける

休憩をまめにとる

この2点に気をつけるだけでも、肩こりの予防になります。

パソコン作業で肩こりを防ぐには?

作業するときの机と椅子の高さを見直してみましょう。

椅子に深く腰掛けた時に、足の裏がきちんと床に着いて、膝が直角に曲がる高さが望ましいです。

もし、床に着かないとか、つま先だけしか届かないなどの時は、足元に台を置くなどして調節すると楽な姿勢になります。

椅子に腰かけて、リラックスした状態で机に腕を置いたときに、肘の角度が90度になる高さがいいです。

パソコンの位置は、目の位置から50cm離したときに画面(ディスプレイ)の上の高さが目線よ同じ高さか、少し下になるように調節しましょう。

ディスプレイの照明の明るさも少し落とすだけで、目の疲れを軽減してくれますので、肩こり予防につながります。

休憩の目安は、1時間の作業ごとに、10~15分くらいが目安です。

その10~15分の間に、目をつぶって光をシャットアウトしたり、ストレッチを行うなどして肩こりにならないようにするといいかもしれませんね。

肩こりにならないためには

正しい姿勢をとることと、長時間の同じ姿勢を避けることが大切です。

仕事上では、やむをえないことかもしれませんが、大きな伸びをしたり、目をつぶるだけの休息でもとらないよりは、とったほうがいいです。

自分のできる範囲でかまいませんので、筋肉の疲れを取り除いてあげる行動を一つでも取り入れるようにできるといいですね。

肩こりは原因によって、治し方も異なります。

こちらの記事を参考にしてくださいね。

👇

誰もが悩む肩こり。原因は血行不良?筋肉疲労?それに伴った解消法について

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[記事公開日]2016/05/08
[最終更新日]2017/07/13

 - 肩こり