エルケアル 

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合わない下着が肩こりを招く、ブラのサイズや形、寝る時の着用について

      2016/09/07

ブラ

肩こりの原因が毎日身に着けている下着のせいだったとしたら・・・。

ブラジャーは、女性ならではの下着ですね。

おしゃれの面だけでなく、体型の維持という点においても必要とされる大切なアイテムです。

しかし、そのブラジャー(以下ブラと呼びます)が肩こりの原因になっているとしたら、正しい選び方や着用方法を知ることで、すぐにでも改善できそうですね。

今回は毎日身に着けているブラと肩こりの関係や、正しい着用方法についてお話しします。

 

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■ブラの必要性

ブラジャーはどうしても必要なものでしょうか?

なぜブラをつけるのか?

胸のふくらみのほとんどは、脂肪で出来ています。

重力によって、下がったり、流れたりすることで形が崩れるのを防ぐために、ブラをつけます。

その他の理由としては、洋服から乳首が透けて見えたり、形がわかることから恥ずかしいのでつけるということもあげられます。

胸の大きい人ですと、洋服との摩擦を防ぐとか、走るなどの動きのときに揺れて痛みを感じるなどの理由があります。

用途によって使い分ける

ブラの役目は色々ありますので、生活の中でも用途によって使い分けることが大事になってきます。

  • 通常の生活では、バスとラインをより美しく見せるブラ
  • 運動をする時は、揺れをしっかりサポートするスポーツブラ
  • る時には、締め付ける感覚のない、つけ心地の良いナイトブラ

それぞれに適したブラを選択することが大事になってきます。

ブラが肩こりを引き起こす原因

  1. サイズが合わない
  2. アンダーのサイズが小さ過ぎる
  3. 寄せてあげるの寄せてがよくない
  4. 肩ひもの長さが短すぎる
  5. 肩ひものタイプ

原因別の対策

1.2.について

サイズが合わないブラは、胸をしめつけるので、血行不良を起こし肩こりの原因になります。

バストのトップとアンダーのサイズをきちんと測ることは当たり前ですが、下着を選ぶときには試着することは必須です。

なぜなら、同じサイズのものでもデザインやメーカーによって大きさが変わってきますし、素材によっても伸縮性が違ってきます。

また、アンダーを小さめにして、胸の皮膚をブラのカップの中に押し込めてしまおうとするのもよくありません。

通常より小さいサイズというのは締め付けることが前提になります。

血行不良を起こすことは目にみえていますよね。

まして、下着ですので、一日中、かなりの長い間圧迫し続けることになります。

反対にサイズが大きくて合わないと、胸がきちんと定位置に収まらないため、揺れる重さで肩に負担がかかります。

サイズは、環境や加齢、体型の変化によっても微妙に変わってきます。

例えば、出産後の女性であれば胸は大きくなります。

ですので、まめにサイズを測り直して、正しいサイズを把握しておくことが大事です。

自分でよくわからない場合は、下着を売ってあるお店の店員さんにお願いすると大体測ってもらえるはずです。

完全に裸になって測るわけではないので、もし、最初からサイズを測ってもらう目的があるようなら、薄いタンクトップやTシャツなどの着用でお店に行くほうがいいと思います。

お店に前もって問い合わせして、不安があればたずねてから行くのもいいかもしれませんね。

もし、自分で測る場合は、アンダーであれば、胸のふくらみのすぐ下の部分を測ってください。

トップであれば、乳頭の高さを測ります。

この時、立った状態ですと、重力のせいで少し下にたれますので、90°お辞儀をした状態で測るのがよいかと思います。

ブラの形については、胸全体を覆うような形のフルカップブラや、肩ひもがカップからの延長線上で出来ているようなフレンチカップブラがおすすめです。

 

フルカップブラ ☆フルカップブラ
すっぽりとカップがバスト全体を包み込むブラジャー。肉質の柔らかい人にもあいやすく、バストの重さをサイドから支えて揺れを防ぎます。バストにボリュームのある方にお勧めです。
フレンチカップブラ ☆フレンチカップブラ
カップ上部が細くなりながら肩まで伸びたブラジャー。バストを脇からと下からアップさせバストラインをなだらかにします。バストが豊かな方とストラップで肩こりを起こす方にお勧めです。

3.について

「寄せて上げて」

という言葉が一時期流行りました。

胸の周りのお肉をブラの中に集めて入れてあげることで、豊かで形のよい胸に見せようというものです。

ブラの周りのぜい肉がスッキリして胸も大きく見えるこの方法は、胸が小さいとか形に悩みがあるという女性にとってはとても魅力的なキャッチフレーズです。

問題は、寄せる場合です。

背中側からのお肉も前に引っ張るとなると、通常では引っ張られないお肉や筋肉まで引っ張られてしまうということなので、背中への負担がかかります。

背中の筋肉は肩ともつながっていますので、肩こりになりやすくなります。

ブラのアンダーベルトや肩ひもが肩甲骨に触れないようにするだけでもずいぶん筋肉の負担を減らせます。

4.5.について

ブラの肩ひもはあまり重要視されないかもしれませんが、ブラのカップ部分のサイズが合っていないと、カップの部分で胸を支えきれずに、胸の重さは肩ひもにかかってきてしまいます。

まず肩ひもの幅ですが、細いより、太いほうが肩こりしにくいです。

それは、胸の重さを支えるのに、細い肩ひもですと、肩にかかる負担が大きくなるからです。

胸を上に上げようとして肩ひもを短かめにすることも、肩に食い込んだり、胸の重さが肩にかかってくるので肩こりになりやすくなります。

もう一つ肩こり予防を考えるのであれば、肩ひもは背中の部分でクロスしているものが良いと思います。

これは肩ひもにかかる力の分散を考えた時に、まっすぐな場合よりもクロスしている方が一点に力が集中しないので、肩が楽になるからです。

その他に、肩ひもに磁気の入ったものもあるようですので、試してみるのもいいかもしれませんね。

 

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間違った着用方法で起こる困った症状

血流が悪くなることで、発育が妨げられたり、左右のバランスや形がくずれたりします。

姿勢にも影響が出てきますし、見た目だけでなく肩こりや頭痛も引き起こしてしまいます。

寝るときのブラの着用について

寝るときにまでブラをつけるということは、24時間胸を締め付けるということです。

身体を締め付けた状態での睡眠は、血液の流れを悪くします。

新陳代謝もわるくなりますし、副交感神経もうまく働かず、ぐっすり眠れなくなります。

眠りが浅くなったり、起きても疲れがとれずぼーっとしたり、体調不良になってしまうこともあるのです。

また、ブラを寝ている間もつけていることで、

「乳がん」

を発症しやすくなると言われています。

ブラが胸の周辺のリンパの流れを止めてしまい、発がん性の物質がその場に留まることで、「乳がん」になりやすくなるというのです。

私も、ブラを外したほうが、寝るときに胸の圧迫がとれて、気分もリラックスできるし、気持ちいいと思います。

しかし、ブラをつけずに眠ることで、胸の筋肉が脇や背中に流れて形が崩れてしまうのです。

身体を健康に保つためには、見た目や美容面には目をつぶらなければならないのでしょうか?

答えは「NO!」です。

身体を締め付けず、眠りを妨げることなく、胸の形も保てるブラがあるのです。

「就寝時専用ブラ」

「夜用ブラ」

「ナイトブラ」

などでお店に尋ねてみてください。

ワイヤーの入っていない、締め付け感の少ない、寝る時専用のブラを教えてくれると思いますよ。

生活の中で、

「健康や肩こりには気をつけたい」

「でも、おしゃれ心も失いたくない」

と思ったら、

今つけているブラをもう一度見直してみましょう。

肩こりは原因によって、治し方も異なります。

こちらの記事を参考にしてくださいね。

👇

誰もが悩む肩こり。原因は血行不良?筋肉疲労?それに伴った解消法について

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[記事公開日]2016/05/02
[最終更新日]2016/09/07

 - 肩こり