エルケアル 

*

ストレスは便秘の最大の敵だった。通常と違う治し方を知っておこう。

      2017/07/13

便秘4

便秘って食習慣や運動不足が関係してるのよね。

「食事や運動のやり方をしっかり理解することで、便秘も解消してくれる」

そう思っているあなた、便秘の原因には精神的なことも関係しているんです。

その原因とは?

現代女性に重要なテーマ

「ストレス」

です。

今回は、ストレスが便秘に深い関わりを持っていることをお話しします。

 

スポンサーリンク

 

 

■ストレスは便秘の最大の敵

ストレスって便秘に大きな影響を及ぼします。

ストレスで起こる身体の変化

ストレスが身体に及ぼす影響ははかりしれません。

あらゆる病気の90%にストレスが関係しているそうです。

女性に多い悩みである、冷え性やむくみなども「ストレス」が関わっています。

私が「乳がん」になったときにも、

「免疫が落ちると乳がんが再発しやすい」

と言われたこともあります。

この、免疫が低下する原因にも「ストレス」が関わってきます。

良いストレスと悪いストレス

「ストレス」と聞くと、すべて悪いイメージにとられがちな印象があります。

一言フォローするなら、「ストレス」にもいいところはあるんです。

良いストレスというのは、夢や目標に向かうときに受ける刺激や自分を奮い立たせる状態のことです。

良いストレスというものは、ある程度ないと私たちの成長につながりません。

悪いストレスとは、自分の心や身体が苦しくなったり、嫌な気分になったり、まわりの環境から自分が押しつぶされていくイメージのものです。

今回の「便秘」の大敵となるのは、もちろん、悪いストレスの方です。

過度のストレスで便秘になる

ストレスは、身体のあちこちの臓器に悪影響を及ぼします。

胃や腸などの消化器官への影響も大きいです。

腸の働きがうまく働かないと「下痢」や「便秘」になりやすくなります。

そのこともストレスが「便秘」に関わる大きな要因だといえます。

そしてもう一つ、

ストレスは自律神経を乱します。

排便を促す「腸のぜん動運動」は、自律神経がコントロールしています。

スムーズなお通じを望むなら、ゆったりした気分でリラックスできる精神状態にあることが一番ですよね。

リラックスしているときに働く副交感神経が、腸のぜん動運動も活発にしてくれます。

しかし、過度のストレスを感じると、緊張感を感じることで、身体が血管収縮を起こし、交感神経が優位に働いてしまうのです。

ですので便秘になりやすくなります。

 

スポンサーリンク

 

 

ストレスで起こる便秘の特徴

学校や職場に通う平日はお腹が張って便秘なのに、休日になるとスッキリお通じがある。

こんなパターンが続く場合は、ストレスのせいで便秘になっている可能性があります。

放っておくと、頑固な便秘になってしまい、改善できなくなってしまうかもしれません。

ストレスが便秘を引き起こす理由

「不安」な思いを抱いたり、「緊張感」でストレスを感じたときに、動悸が激しくなったり、冷や汗が出たりした経験はありませんか?

ストレスは、あなたの身体にすぐに影響を及ぼします。

そして、影響を最も受けやすい臓器が「腸」なのです。

脳がストレスを受けると腸が硬直して、便を押し出すことができなくなるのです。

影響を及ぼすストレスというのは、精神的なストレスだけではありません。

仕事で立ちっぱなしだったり、座りっぱなしだったり、身体を動かすことが減ったりしても腸の中の便に影響してしまいます。

腸がカチコチに凝り固まり、便秘になってしまうこともあるのです。

便秘が慢性化する前に解消しましょう

トイレに行くのを我慢しない

女性は職場や学校など人前でトイレに行くことを恥ずかしいと思う人が多いかと思います。

実は、私もその一人で、自宅ですとゆったりした気持ちでトイレに入れるのですが、外出先ですと、いつ誰が来るかわからないとの気持ちや、少ししかない時間で急いですませなくてはならないとあせる気持ちで、排便できないことが多いです。

その結果、一日排便を我慢したりすることも平気でやってしまったりします。

よくないですよね。

あなたは、どうですか?

どこでも便意を感じた時にすんなりトイレに行けますか?

この、我慢するという行動も便秘を慢性化させる一つです。

それでも、恥ずかしさとは別に本当に時間がとれない場合は、どうしようもないですよね。

それなら、朝10分だけでも早く起きてトイレに行く時間を作ってあげてみてはどうでしょうか?

時間の余裕が解消してくれることならなんとかトライできそうですね。

身体のリズムを整えてあげる

体内時計って聞いたことはありませんか?

身体の中には体内時計が備わっていて、朝日を浴びて、夜決まった時間に就寝するなどの規則正しい生活を送り続けることで、時計を見なくても身体が決まった時間に決まった反応をするようになるというものです。

例えば、毎日決まった時間に食事をとる習慣を続けていると、時計を見なくても、その時間が来る頃にお腹がすいたりして、食事を食べる時間を知らせてくれるようになるんです。

日常生活で早寝早起きを実行して太陽の光を浴びることで、体内時計がきれいにリセットされ、

「朝食を食べると排便」

という、いいリズムが身体に刻まれます。

では、体内時計を整えるためにできることは何でしょう?

まずは、決まった時間に寝ることで、朝もスッキリ目覚め、自然なお通じを望める環境に変わっていくのです。

忙しい毎日の中で決まった時間に寝るのは難しいかもしれませんが、まずは3日間続けて夜の10時に寝る生活を送ってみましょう。

それができたら5日、一週間ほど続けてみませんか?

体内時計が整って、腸の働きにおいても、朝の決まった時間に自然な便意が来るようになるかもしれません。

「睡眠の時間をたっぷりとればいい」

というのではなく、決まった時間(遅くない時間)に寝ることが大事です。

朝起きる時も、日の光を浴びて身体に朝だということを感じさせてあげましょう。

あなたの身体を一日の流れにスムーズに適応させてあげることで、内蔵の働きも自律神経の働きも安定して、正常に動くようになるはずです。

とにかく動く、笑う、楽しむ

運動不足を解消するということにもつながりますが、ちょこちょこ動く、何でも大げさなくらいに行動してみるのも便秘解消につながりますよ。

身体を動かす。

感情を表に出す。

それが、腸の動きも活発にしてくれます。

よく、笑い、よく楽しむなど、気持ちが明るくなって、心が軽くなれば、ストレスからも解放されて便秘もなくなるので一石二鳥ですね。

「日常生活の中で楽しめる環境を作り出せない・・・」

そんな時は、思い切って家事や仕事をお休みして、自分の時間を作っちゃいましょう。

「一日休むなんて無理」

ならば、半日でも、一日2時間でも、

自分の楽しめること、リラックスできる環境を実行する時間を持ちましょう。

身体が休まれば、心も元気になりますし、

心が休まれば、身体の調子、「便秘」もよくなります。

身体と心ってつながっているんですよね。

ですから、「身体を休める」でもいいですし、「心を休める」でもいいです。

ストレスをやわらげて元気になりましょう。

何かスッキリしないイライラしたり、もやもやした感情が晴れ晴れとしたら気持ちいいでしょうね。

「便秘」も知らない間に解消されてしまうかもしれません。

便秘の原因として、意外と知られていない「ストレス」を生活の中で解消していければ、身体や心にもみるみる変化が現れると思います。

これこそ「便秘」の根本的治療かもしれませんね。

便秘に関する記事はこちらも参考にしてくださいね。

👇

便秘の種類やメカニズムを知って、改善方法を考える

便秘のつらい症状、食事で改善するときに大切なこと

食べ物を変えても治らないがんこな便秘解消にお薬って使ってもいいの?

便秘になる原因の一つが運動不足。解消するための効果的なエクササイズ

便秘解消にはこんな方法もあった。腸内環境で善玉菌を増やそう

便秘を治す生活習慣って?心も身体もスッキリしたい

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

[記事公開日]2016/04/18
[最終更新日]2017/07/13

 - 便秘