便秘1

特に体調が悪いわけではないんだけど・・・

何だかスッキリしないのよね。

「毎日食べたら出る」

これが一番理想的なんだけどなあ。

女性に多い悩みの一つに

便秘

があります。

「なんとなくすっきりしない」

という軽い症状のものから

「毎日、苦しくてどうにかして」

という深刻な悩みになってしまっている場合まで色々あると思います。

今回は、「便秘」について、どういうメカニズムでおこってくるのかと、どんな改善方法があるのかをお話しします。

 

 

 

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■便秘と一口に言っても

便秘は男性、女性に限らず一般的な悩みの症状として誰もが口にする病名(症状)です。

便秘とは?

便秘とは、腸の中に排泄物がとどまった状態のことです。

腸の動きが悪くて、排泄物(便)が身体の外へと送り出されるスピードが遅くなったり、いつまでも便が出ないことで起こります。

一般的には3日ほど排便がないと便秘と言われるかと思います。

しかし、便が出る日数の間隔や、一日の回数自体はさほど問題ではなく、毎日排便があっても、その度にスッキリでないとか、苦痛があるとか、残った感じがある場合も、「便秘」と呼びます。

逆に、毎日排便がなかったとしても、スッキリ出るような感じがあって、それで体調が良いのなら、それは「便秘」とは言いません。

便秘の種類

2016-04-13 (4)

大きく分けて2つ

①便秘には、

②機能性便秘⑨器質性便秘があります。

②機能性便秘

は、生活習慣から来るものがほとんどです。胃や小腸、大腸などの機能が弱って起こります。

⑨器質性便秘

は、病気によって起こるものです。腸そのものの病気が原因です。

 

 

 

②機能性便秘は3つに分かれます

②機能性便秘は、

③急性便秘・・・大腸の動きがにぶることで一時的に起こる便秘です。

④慢性便秘・・・日常的に続いている便秘です。

⑧医原性便秘・・・薬の副作用で起こる便秘です。がん患者さんの便秘はほとんどこれになります。毎日下剤を服用しながらコントロールしていきます。

に分けられます。

●急性便秘

一時的に起こる便秘です。

いつもと違うことをして、(就職や進学、旅行など)一時的なストレスを受けた場合や、食物繊維不足の(肉料理など)食事が続いた時、ダイエットで食べる量自体が減ったときなどに起こります。

●慢性便秘

大腸の中に便が留まった状態で、数日間便通がない状態を言います。

日常的な便秘です。

次でも説明していますが、慢性便秘にも種類があります。(弛緩性、痙攣性、直腸性)便秘。

●医原性便秘

痛み止めや制吐剤を使ったり、抗がん剤治療中にも起こります。

私も「乳がん」で、抗がん剤治療を行っていたときにスッキリしたお通じがなくて、お薬をもらっていました。

苦しいというほどのひどい便秘ではありませんでしたが、自然に出ないってことは気持ちのうえでもスッキリしませんね。

今現在は抗がん剤治療をしていませんので、お薬に頼るような便秘こそありませんが、もともと便秘気味なので、毎日がスッキリするといいなと思います。

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④慢性便秘にも3種類ある

④慢性便秘

には、次の3種類の便秘があります。

⑤弛緩性便秘・・・大腸の動きの低下、筋力の低下によって、便を押し出せずに起こるもので、高齢の方、出産の回数が多い女性にみられます。

⑥痙攣性便秘・・・ストレスなどで自律神経が乱れて、腸の運動が痙攣でひきつったようになって便の通りが悪くなって起こるものです。下痢と便秘を繰り返すこともあり、下剤を使いすぎることでも起こります。

⑦直腸性便秘・・・直腸まで便が運ばれているのに、便意(排便したいという気持ち)が脳にうまく伝わらないために起こります。便意を感じた時に我慢したり、浣腸剤を使いすぎても起こります。

便秘に伴う症状

便秘自体は命にかかわる重大な病気という感じはしません。

しかし、日常生活の中で排便することは、当たり前の行為でありながら、とても重要な行為でもあります。

便秘についての症状は、上でもあげましたが、便秘の種類によっても変わってきます。

では、便秘になった場合に現れる症状にはどんなものあるのでしょうか?

肌荒れ、ふきでもの、肩こり、腰痛、腹痛、お腹の張り、だるさ、イライラ感、食欲低下、疲労感、痔

などなど。

たくさんありますね。

日頃あなたが感じている不調もありましたか?

もしかしたら、便秘を治すことでこの不快な症状が改善できるなら嬉しいことですよね。

便秘の原因

原因としては、便秘の種類の項でもあげました。

生活の中での原因として次のようなことが考えられます。

  • 年をとることや食生活によって腸の中のバランスがくずれる
  • ダイエットし過ぎで、食べ物自体の摂取量が少ない
  • 運動不足
  • ストレス

便秘になりやすい人

  • 高齢の方
  • 女性
  • 冷え性の人
  • ストレスが多い人
  • 我慢してしまう人
  • 不規則な生活を送っている人
  • 時間に追われている人
  • 妊娠中の人
  • 水分をあまりとらない人

たくさん、ありますね。

あなたは大丈夫ですか?

私はたくさん当てはまります。

こうしてみると、「便秘」は、現代女性の誰でも起こりうるかもしれないです。

便秘が女性に多い訳

便秘は、男性よりも女性に多いイメージですね。

でも、イメージだけでなく、女性の方が多いというのにはきちんと訳があるのです。

1.男性に比べて筋力が弱い

女性は男性に比べて筋力が圧倒的に弱いです。便を押し出す力が弱いのです。

 

2.ホルモンの影響がある

生理前に便秘になりがちだという経験はありませんか?「黄体ホルモン」が腸の動きを弱めるので、生理前にこのホルモンがたくさん出て、便秘になりやすくなります。

 

3.ダイエットをする人が多い

食事の量が減ることで腸の動きも鈍くなります。ダイエットをするときに、油分を控えようとすることが多いかもしれませんが、油分にも便の滑りをよくする働きがあるので、あまり控えすぎるのも便秘のもとになってしまいます。

 

4.我慢しがち

女性は男性に比べて人目を気にして、トイレに行くのを我慢してしまう人が多いようです。便意を我慢し続けているうちに、感じなくなることも多いですし、腸の動きまで弱まってしまいます。

5.便秘を改善する方法

便秘を改善したいと思ったときに、どんな方法があるのでしょう?

  • 食事で改善

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  • 運動で改善

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  • お薬で改善

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  • 腸内環境を整えて改善

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  • 生活習慣で改善

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あなたは、どれを選びますか?

便秘になりやすい人、便秘になっている人。

便秘が病気やお薬の服用などからくるものでなければ改善方法は色々あります。

便秘自体も身体や心の調子がくずれますし、便秘が引き起こす身体や心に影響する症状もあなたにとっては、一つもいいことはありません。

便秘を改善して心も身体もスッキリとした生活を手に入れましょう。

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

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