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妊娠中の風邪って薬は使えるの?薬以外の治し方も知りたい

      2017/07/13

風邪ひき

妊娠中にだって風邪はひきますよね。

ただ、お腹に赤ちゃんがいると、それだけで、行動やおの服用が制限されてしまう気がして、ちょっとため息が出ちゃいますよね。

そんなあなたも安心できる、妊娠中の風邪への対処法をお話ししていきますね。

 

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■妊娠中の風邪

妊娠中に風邪をひいてしまった。

うーん、どうしよう?

薬って飲めるのかな?

妊娠中は妊娠前に何も気にすることがなかった、お薬についても一つ一つ慎重になると思います。

妊娠してからの風邪では具体的にどう対処すればいいのでしょうか?

妊娠前と違うこと

妊娠すると、抵抗力や免疫の力が落ちます。

妊娠前に比べると、風邪をひきやすい身体になっています。

それなのに、簡単に薬を飲めないということが大きな違いです。

赤ちゃんに影響はあるの?

赤ちゃんへの影響も心配ですが、まずはお母さんであるあなたの身体が心配です。

軽い風邪症状くらいなら問題はありませんが、高熱が何日も続くと、あなたの身体はだるくなり、食欲も落ちます。

食事や水分が取れないと脱水症状も引き起こして、あなた自身がつらくなります。

風邪もこじらせてしまうと寝込んでしまうことにもなりかねません。

次に赤ちゃんへの影響も重要な点ですので、心配ですよね。

熱も40℃越すと、お腹の羊水の温度が上がることで赤ちゃんにも影響が出てしまう可能性もあります。

咳がひどかったりすると、お腹が張ったり、呼吸がうまくできなくて酸素を取り込めずに、お腹の赤ちゃんへ十分な酸素を送ってあげられないことにもなります。

そんな時は咳止めだけでも処方してもらえると有り難いですよね。

 

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■妊娠中の風邪薬

妊娠中に特に気になるのがお薬です。

風邪薬って飲んでもいいのでしょうか?

妊婦さんに力を発揮するのが漢方薬

市販で売られている風邪薬を、軽い気持ちで飲むのはやめてくださいね。

妊娠していることを告げて、内科や産婦人科でお薬を処方してもらうようにしましょう。

その時によく処方されるのが漢方薬です。

風邪の引きはじめ、咳、鼻水、頭痛などの諸症状によって、違うお薬を処方してもらえます。

食事や水分が摂れないなどの場合には、点滴で栄養分の補給が行われることもあります。

お薬をもらうポイントは、風邪の引きはじめですよ。

こじらせる前に受診した方がいいと思います。

時期に応じて飲めないことも

妊娠初期でお腹の赤ちゃんの身体が出来上がっていない時期ですと、お薬はやめたほうがよいと判断されることもあります。

こちらの記事も参考にしてくださいね。

👇

胎児に影響が出るのはいつからなの?妊婦を悩ませる薬の服用について

■風邪は薬で治すのが常識???

風邪をひいたら、風邪薬・・・

そういう固定観念があるかもしれませんが、妊娠中だからこそ、お薬以外の方法で風邪に対応することも考えてみてはどうでしょうか?

薬に頼りたくないあなたへ

妊娠中であるなしに限らず、普段から風邪ひいても薬に頼らないという人は大勢いると思います。

昔から受け継がれてきたこととか、おばあちゃんに聞いた知恵とか、中には精神論で「病は気から」というものもありますね。

すべてが正しいというわけではありません。

これを信じたら風邪が治るという保障もありません。

しかし、中には伝えられるだけの意味がある方法も存在します。

いくつかご紹介しますね。

「保温」「休養」「栄養」の重要性

風邪には「保温」「休養」「栄養」の3大治療が効果的と言います。

まずは、「保温」について

文字通り、身体を温めることです。

身体の表面はもちろんのこと、身体の中から温めてあげるといいと言われています。

「生姜湯」

「はちみつレモン」

「玉子酒」

などはよく耳にしますよね。

身体の表面を温めるというのは、薄着をしない、部屋を暖めるなどです。

ここから先は私の体験に基づいたものです。

一例としてお読みくださいね。

熱の出方は、身体に寒気がする悪寒が走るというような時にはだいたい、今からもっと熱が上がって行くときです。

逆に、身体中がポカポカ、カッカ、カッカして熱く感じるときは、今から熱が下がっていくことが多いです。

この感覚を目安に、着替えをこまめに行うことで熱を出し切って、少しずつ平熱に近付いていくこともあります。

「ぐっすり眠りこんだら、汗びっしょりかいていた」

というときにはすぐに熱い蒸しタオルで身体を拭いて渇いたタオルで水分をとってあげる。そして清潔な肌着に着替えてまた身体を冷やさないように床に入る。

この繰り返しで熱が下がっていくこともあります。

 

次に「休養」です。

身体をゆっくり休めてあげます。

風邪をひくときは、身体が疲れたりして抵抗力が落ちていることがほとんどです。

毎日、睡眠もしっかりとって、仕事の疲れもないような時にはあまり風邪ひかないと思います。

反対に、睡眠不足が続いて、身体はフラフラ、仕事もなかなか休めず、疲れが抜けきらないなどのときは風邪も簡単にひいてしまうことが多いです。

妊婦さんも同じです。

妊娠中は、いつもと違う身体の重さ、動きの制限、疲れやすさがあるため、あなたが気づかないうちに、疲労を溜め込んでしまうこともあるようです。

そして、自覚症状がないせいで、少々の無理をしてもその分ゆっくり身体を休めようという習慣もないと思います。

ですので、風邪をひいたときは、身体がいつもより疲れている状態だったかもしれません。

ゆっくり横になりましょう。

妊婦さんに多いのは、

「仕事をしてないし、専業主婦だから、ちょっとだけ」

という軽い気持ちで家事に手を出してしまうことです。

風邪のひき始めなら、早いうちに治るかもしれません。

思い切って休みましょう。

最後に「栄養」です。

栄養は大切です。

もちろん時と場合によっては食事をとり過ぎて、胃腸に負担をかけてしまうこともあります。

食べ物の消化にエネルギーを使いすぎてしまうと、病状を治すほうにエネルギーがまわらないこともあります。

熱が高くて食欲がないときには無理して何かを口にするより、水分補給をしっかりして、熱が下がるのを待った方がいいこともあります。

そして、少しでもお腹が空いたり、食事をしたいという感覚があったら、消化のよいものを少しずつ食べましょう。

おかゆ、うどん、雑炊、

は代表的ですね。

ビタミンCも風邪には良い栄養とされていますので、果物などだと摂りやすいのではないでしょうか?

風邪をひいているときには、

りんごやバナナは栄養源にもなります。

小さい頃、何も食べたくないときにりんごのすりおろしたものを食べさせてもらった記憶があります。

喉にスッと通り、食べやすいですね。

バナナは、マラソン選手やアスリートが摂る即効性の栄養補給として重宝されるすぐれものです。

食欲ないときに食べやすいと思います。

ビタミンCは色々な果物に含まれています。

風邪をひいたときというよりも風邪をひかないための予防に良いとされています。

みかん、イチゴ、キウイフルーツ、オレンジ、柿などです。

あまり摂り過ぎると、身体を冷やしたり、体重増加にもつながりますので、ほどほどに。

妊娠すると、薬はなるべく飲みたくない。

そう思う気持ちもわかります。

でも、症状をこじらせてあなたが寝込んだりしては、大変です。

時にはお薬も上手に活用してみてくださいね。

必ず、専門医に相談してから飲んでくださいね。

自己判断はダメですよ。

👇

妊娠したあなたに読んでほしいこと

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[記事公開日]2016/04/06
[最終更新日]2017/07/13

 - 妊娠