エルケアル 

*

生理で出血するしくみ知ってますか?ストレスで止まってしまう事も。出血日数は?生理中の過ごし方は?

      2016/09/06

女性と花

生理ってそもそも何?

私も、毎月一度出血があるってことと、妊娠できるための一つの身体のサインということぐらいしか意識したことありません。

しかし、女性で成人している人であればほとんどの人がつき合っていくものですよね。

自分の身体に起こることです。今より少~しだけ生理のことを考えてみませんか?

それによって、生活がより良い方向に変わるかもしれませんよ。

 

スポンサーリンク

 

 

生理と上手にお付き合いしましょう

生理は自分の身体の大切な習慣です。

上手にお付き合いして不快な思いを少しでも減らしましょう。

生理のしくみ

子宮の内部は、子宮内膜というものでおおわれています。生理日に近付くにつれて子宮内膜が少しづつ厚くなっていきます。

この内膜が妊娠に向けて赤ちゃんが育つためのお布団のような役割を果たします。

しかし、妊娠が成立しなかった場合には、このお布団は必要なくなりますので、生理の出血として身体の外に出されてしまうのです。

そして、また次の月には同じように内膜が作られて、身体が妊娠の準備を始めるわけです。

この毎月のサイクルは女性ホルモンによって起こるものです。

生理の出血の量や日数、周期は人それぞれ

子宮の大きさや位置は人によって違います。

そもそも、子宮の入り口(子宮口)はストローの穴より細いものです。身体の中に溜まった血液は一度に出てこれず、何日かかけて排出されます。

子宮の位置も前や後ろに傾き過ぎていると、血液が出にくく、ダラダラと長引くことになります。

ですので、生理によって起こる出血も人それぞれです。人と違うからと言って悩む必要はありません。

さて、生理の周期ってどれくらいが正常な範囲なのかご存知ですか?

生理周期とは生理が始まった日から、次の生理が始まる前の日までの日数をいいます。

一般的には25~38日が正常と言われています。

しかし、生理になりたての女の子や思春期の女性の周期は不規則なことがほとんどです。必要以上に細かい日数にこだわる必要はないと思います。

しかし、3か月以上も生理周期が空くとか、毎月きちんと来ていたのに突然来なくなったなどの状態があると、別の心配をしなくてはならなくなります。

生理が来ない理由で女性に多いのは、

  1. 生活や仕事上でのストレス
  2. 過激なダイエット
  3. 予期せぬ妊娠

などです。

 

スポンサーリンク

 

 

正常でない生理を正常な状態に戻す

生理が来ない理由をあげましたが、

1番目の、ストレスによるという理由の場合は、ストレスのもとになる生活を改善すれば生理は来るようになると思います。

やっかいなのは2番です。

今若い女性は太ってもいないのにダイエット、ダイエットとこだわり過ぎて、間違ったダイエットにはしってしまう人も少なくありません。

ダイエットをやり過ぎて、短期間で痩せすぎたり、逆に反動で太り過ぎたりすると、とたんに生理がストップしてしまいます。

生理が来なくなるのはあっという間なのに、来なくなった生理を再開させることがどれほど難しいかわかっている人はあまりいません。

一時の見た目のあこがれのために、将来好きな人の子供を産む可能性を捨てているといっても過言ではないです。

私も色々なダイエットをしてきましたが、これから妊娠を希望する年代の方は自己流で過激なダイエットにはしるのはやめましょう。

生理が来ないことで泣くのはあなたなのです。

生理は毎月あって、面倒くさいと思うかもしれませんが、生理があることで健やかな毎日を送れているのです。もっと大事に考えてあげましょう。

■生理と日常生活

生理が来ても生活の中でうまくつき合うことで身体や心の負担もぐんと減ります。

生理中の身体はデリケート

生理中は身体がだるかったり、お肌の調子が今一つだったり、精神的にイライラしたり落ち込んだりしたことはありませんか?

生理があるというのは、妊娠が成立しなかった結果です。

生理中は身体の中がお掃除されている途中です。次の妊娠に備えた身体を作ろうといつもより身体の細胞も働いている状態なのです。

そのため、いつもより、身体が疲れやすかったり、デリケートになっているので、優しく労わってあげましょう。

生理中に避けたほうがよいこと

アルコールの飲み過ぎはNGです。

いつもより、酔いがまわりやすくなっていますし、少しの量で気分が悪くなることだってあるのです。

お肌のトラブルが起きやすいのもこの時期です。

生理の前後にふきでものができたり、肌が赤くなったり、痒くなった経験はないですか?

この時期のパーマやカラーリング、ムダ毛の処理は控えた方が無難ですね。

肌トラブルということで言えば、生理用品にかぶれてしまうこともあります。

まめに取り換えて、清潔に保つことで、気持ちも明るく快適に過ごせるのではないでしょうか?

運動は激しい内容ではやらない。簡単なストレッチや軽い運動を心がけましょう。力を入れる運動や腹部に力がかかるような運動は生理の出血量を増やしてしまいます。

リラックスできる環境を作ることも生理中の生活を快適に過ごすためのアイデアですね。

音楽を聞くとか趣味で心地よい時間の使い方をすると、不快な生理の症状が軽減されます。

お風呂に浸かるのもありです。

出血があると、避けてしまいがちですが、清潔な自宅のお風呂などは、かえって身体を温める作用もありますし、リラックスもできます。

しかし、通常であれば何の問題もない公衆浴場なども、生理の時期だけは、雑菌のことを考えてシャワーだけにするなど、控えたほうがよいかもしれません。

生理を嫌わずに仲良くつき合っていきましょう

女性として、人生のかなり長い時間をつき合っていく生理です。

嫌がったり、嫌ったりせずに、上手に仲良くつき合っていきましょう。

そうすることで気持ちも身体も楽になることが増えていきますよ。

 

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

[記事公開日]2016/02/26
[最終更新日]2016/09/06

 - 婦人科