エルケアル 

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鉄欠乏性貧血の予防と治療にはやっぱり食事改善から。生活習慣も一緒に見直してみましょう。

      2017/05/10

おいしい

貧血の治療といえばやはり食事改善することが王道ですよね。

お薬と違って、自分の日常生活の中で取り組めることですし、自分だけでなく家族の健康も守れるし、貧血の予防にもなる一石何鳥にもなる方法です。

疲れやすい身体が元気になり、生活の中で笑顔が増えていったら、皆幸せになれますね。

ちょっとした知識と行動に移すだけで手に入れられる幸せを私と一緒に考えてみませんか?

 

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■鉄欠乏性貧血を治すためにまずは食事から

貧血を治すと言ったら、まずは食事の見直しから始めることをおすすめします。

摂るべき栄養素と食材について

  1. 鉄分
  2. 良質のタンパク質
  3. ビタミンC
  4. ビタミンB12
  5. ビタミンB6

 

●まず第一に鉄分が不足しているのですから、鉄を多く含む食材を意識的に取り入れてあげましょう。

豚肉・鶏肉・牛肉のレバー

レバー

あさり・しじみ・かきなどの貝類

アサリ

カツオ・マグロ・イワシなどの魚介類

カツオ

納豆・ひじき・ほうれん草・小松菜

ほうれん草

●次に考えるのは良質のタンパク質です。

鉄欠乏性貧血に大きくかかわっている血液中の成分であるヘモグロビンは、ヘモ(鉄分血色素)とグロビン(タンパク質)から出来ています。

良質のタンパク質が赤血球を作り出してくれます。

良質のタンパク質を含む食材は

赤身の肉(豚・牛)、鶏肉、卵、魚介類、乳製品、豆腐などです。

タンパク質

●鉄の吸収を助ける働きをもつビタミンC

赤や黄色のピーマン、ゆず、パセリ、芽キャベツなどの野菜類

パプリカ

レモン、柿、イチゴなどの果物類

レモン

正常な血液を作るために必要なビタミンB12

あさり、しじみ、はまぐりなどの貝類を始め、さんま、いわし、さばなどの魚やレバーにも含まれます。

ヘモグロビンを作るのには鉄分とタンパク質が必要でその働きを助けるのがビタミンB6

レバー、赤身の魚、にんにく、ごまなどに含まれます。

 

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■食事の仕方

食事の仕方はどう取り組むことが効果的なのでしょう?

一日三食規則正しく

食事の基本中の基本ですね。

栄養素や成分も大切ですが、一番大切なのは規則正しく、おいしく食べるということだと思います。

食卓を囲む家族が笑顔になれる、そんな食事風景を思い描いてみましょう。

一日の何でもないことを家族で共有して、食物に感謝してよく噛んで食べることで、消化がよく、栄養が十分に身体の中に吸収されていくのではないでしょうか?

鉄分を含む食品、タンパク質を含む食品、その栄養を吸収する助けになる食品など、意識して食事に取り入れられればそれが最高だと思います。

でも、あまりに栄養に固執し過ぎて、食事を作るのが苦になったり、献立で悩み過ぎて笑顔が消えてしまうくらいなら、まずは、できるところから食事の改善をしていくことをおすすめします。

ご飯とおかずと野菜やお肉、魚、汁物、フルーツ、偏ることなくバランスよく食べることで、栄養素が少しでも身体に吸収されるはずです。

少し頑張ってみるとしたら

楽しく食生活を送れるようになったら、次は

「今日はこの一品」

と、意識して貧血の改善につながる食材を一つでも取り入れてみましょう。それだけでも今までとは全然違った食事になると思います。

ちりも積もれば山となる

ですよね。

完璧を目指そうとせずに、できるところから始めませんか?

今まで食事を抜いていた人は、まず栄養にこだわらず、3回食事をしてみる。

3回ともインスタントや外食などに頼っていた人は、1食だけでも手作りしてみる。

それも面倒なら、おかずはお惣菜でもいいから、ご飯だけは毎日炊いてみる。

貧血の治療にかかわらず、生活習慣を一つでも変えようと行動に出たあなたはそれだけで凄い人です。

自分の意志で何かを変えようとして、変えたのですから。

行動に移して一つでも前に進めたあなたなら、貧血を食事で治すことも難しいことではなくなりますね。

例えば、お惣菜のサラダを買うのを今日はやめて、かわりに野菜売り場でほうれん草を買ってみましょう。

バターをフライパンにしいて、ベーコンと痛めてみるなんてどうでしょう?

お湯で湯がいて、よくしぼり、お醤油を少したらして、かつお節をまぶせばもうお浸しのできあがりですよ。

後は白いご飯と食べる。

これも立派な、食事による貧血の治療ですよね。

一つできると、次には何を料理してみようかな?と考えるだけで楽しくなります。お料理も上手になって、貧血も改善して、疲れも取れてくる、生活に張りが出て、笑顔も増えてくる。

そんな生活は、あなたの一歩からです。

「仕事をしてるから無理だわ」

「子育てでそれどころじゃないわ」

そう思うのももっともです。その立場には立ったことのある人しかわからないかもしれません。

でも、今の疲れやすい毎日、貧血でつらい息切れや目まい、だるさを治したいと思うなら、一番手っ取り早いのは毎日の食事だと思います。

食事の改善は病気を治すだけではなく、生活も豊かにします。

「鉄欠乏性貧血」はきっかけに過ぎないかもしれませんが、食生活は女性にとっても、美容・健康すべてに通じることです。

貧血を治して、笑顔になれる食生活を始めてみませんか?

こんな料理もありますよ。

簡単、美味しい、貧血にバッチリ効果ありのレシピです。

貧血ふっとばせ元気モリモリレシピ

こんな方法も

食事で貧血を治すということ=(イコール)手料理

と言っているわけでは決してありません。

何か一つ身体のために良い食材を摂り入れることから始めてみましょう。

疲れたら、たまにはお惣菜でもいいじゃないですか。

大事なのは食生活を意識して、食事の時間を大切にすることだと思います。

今より一歩でも前に進んで、健康な身体と笑顔あふれる生活を手にいれませんか?

貧血に関する記事はこちらも参考にしてくださいね。

👇

女性に多い貧血は「鉄欠乏性貧血」です。目まいや息切れはありませんか?とれない疲労感は要注意です。

不安や聞きたい事など何でもかまいません。コメント・メッセージください。

[記事公開日]2016/02/23
[最終更新日]2017/05/10

 - 貧血