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乳がん検診受けるならマンモグラフィー?それともエコー?

      2016/11/27

赤い糸のハート

あなたは、一度でも「乳がん」検診を受けたことはありますか?

検診にも種類があって、マンモグラフィー検査とエコー検査を選択する機会もあったりします。

そんなとき、あなたはどちらの検査を選びますか?

 

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■乳がん検診ブーム

ひと昔前に比べて「乳がん」という病名の知名度が上がりましたよね。

有名人にも「乳がん」になられた方が何人もいらっしゃるので、ますます一般的に知られるようになりました。

有名人では、北斗晶さん、山田邦子さん、音無美紀子さん、賠償千恵子さん、生稲晃子さん、などなど、たくさんいらっしゃいます。

実話をもとにした「余命一か月の花嫁」や「はなちゃんのみそ汁」などの映画やドラマも乳がんの知名度を上げる火付け役になっていると思います。

それによって、急激に増えたのが、

「乳がん検診」です。

私がいつも「乳がん」でかかっているびょういんでは、昨年の暮れには検診の予約がとれないほどだったとか。

■「乳がん検診」に対する意識

「乳がん」にかかる人の割合が年々増えています。私が4年前に聞いたときには20人に一人の割合でかかると聞いていました。

しかし、現在は12人に一人の割合でかかると言われるほど珍しくない病気の一つになりつつあります。

決して喜ばしいことではありませんが、(もしかしたら私も「乳がん」になるかもしれない)という危機感をもつ人が増えることで、乳がん検診も一般的なことになっていくと思います。

「乳がん」にかかる人の割合が増えただけではなくて、乳がんの患者さんが低年齢化してきているのも心配なことです。

私にも成人した娘がいますので、早いうちから「乳がん検診」を受けさせたほうがいいかなと考えています。

 

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■一般的な「乳がん検診」とは

「乳がん」が大々的に取り上げられて急に心配になった人も大勢いらっしゃると思います。

なぜなら、

「乳がん」は初期の状態であれば、必ずしも症状があるとは限らないからです。

よく、痛みがあれば乳がんではなく他の病気だよと言われて以前は私も信じていましたが、必ずしもそうとは限らないことを知りました。

乳房に何らかの違和感や気になることがあれば受診して安心したほうがいいと思います。

症状がなくても年に1回(年齢によって違う)の検診を定期的に受けることで初期の段階で病気を見つけることができるかもしれません。

それが「検診」の持つ意味だと思います。

「乳がん検診」とは、どんなことをするのでしょうか?

  • 問診
  • 視診
  • 触診
  • マンモグラフィー検査
  • 超音波検査(エコー検査)

などが一般的かと思います。

病院によって行う内容は少し変わってくると思います。普通に受診するのと、検診だけを目的とした公共の場であれば、マンモグラフィー検査だけということもあるかと思います。

私の職場ではマンモグラフィー検査かエコー検査のどちらか一つを選べるという検診方法でした。(私は個人的に受けていますので、職場では受けませんでしたが)

では、一般的に行われるマンモグラフィー検査とエコー検査がどのようなものか説明します。

マンモグラフィー検査

利点

  • 小さな石灰化の段階の腫瘍を発見できる
  • 手で触れることのできないしこりを発見できる
  • 以前に撮ったレントゲン写真と比較できる

欠点

  • 被爆の問題がある(実際の被爆量は少ない)
  • 検診時に痛みがある
  • 妊娠中・授乳中の女性は受診できない
  • 若い女性はがん(しこりや石灰化)と乳腺の区別がつきにくい

超音波検査(エコー検査)

利点

  • 被爆の心配がない
  • 乳腺の発達している若い女性でもしこりを発見できる
  • リアルタイムで検査結果を知ることができる
  • 痛みがない

欠点

  • 石灰化が見つけにくい
  • 検査をしながら病状を判断するため、検査を行うドクターや技師の方の検査能力によって診断に差が出る可能性がある
  • 検査の全体像を記録として残すのが難しい

■年代別検診の勧め(引用)

年代別に、検診内容や回数を引用させていただきました。

これとは別に、家族や親せきに乳がんにかかられた方がいらっしゃる場合は、年代に関係なく毎年定期的に検診を受けることをおすすめします。

私の娘はま20代ですが、乳がん検診は受けるように言っています。

早期発見はそれほどメリットがあると思います。

また、受けずに心配ばかりするより、受けて安心した方がいいと感じています。

乳がん検診の内容は、問診・視触診・マンモグラフィ・超音波すべてをおこなうのがベストです

検診はご自分の身内に「乳がん」の方がいらっしゃるかどうかを確認して、自治体の行っている検診や自分で予約を取って、乳腺外科のある病院で受けるなどの方法があります。

■検診を受けるときには

乳房の視診、触診、マンモグラフィー、エコー、すべてにおいて、脱ぎ着のしやすい服装で受けていただくほうが良いと思います。

マンモグラフィー検査を受ける場合は、制汗剤やパウダーなどが身体についていると、石灰化に似た画像が写ることもありますので、よく拭き取って撮影を受けてください。

しこりや痛みなど、検診を受ける際に、もしも普段から気になる症状があるようなら、前もって伝えておいた方がよいです。

「乳がん」は進行のゆっくりながんだと言われています。

しかし、中には進行の早いタイプのものもあります。発見は早ければ早いほどいいと思います。

私は40になってから受け始めました。

気になる方は年齢に関係なく医療機関に相談して見られてはいかがでしょうか?

自分の意識で「乳がん」検診をよりよく活用して行ってください。

 

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[記事公開日]2016/01/21
[最終更新日]2016/11/27

 - 乳がん