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あらためて、私は自分の「乳がん」について
振り返ってみたときに、やはり
「トリプルネガティブ」
タイプというのが絶えず頭の片隅にある
ことを痛感しました。
手術からやっと4年が経過しました。(2016年2月時点)
※現在は5年以上経ちます。(2017年6月時点)
それでも生きている限り、転移の不安は
つきまといます。
あなたは定期的に検診を受けていますか?
※この記事は乳がん手術を受けて4年目に
書いたものです。
ですので当時の考えをそのまま残して
あります。
目次
私のがんは「トリプルネガティブ」乳がん
乳がんになったときに、自分のタイプの乳がん
について本を読んだりネットで検索したりと
色々不安で調べまくりました。
そして「トリプルネガティブ」タイプの
乳がんはどれを見ても
「予後が悪い」
「効果的な治療法がない」
などの不安がつのるような情報ばかりが
目についたものです。
私がブログを書くもとになった気持ちは、
「転移の不安に負けたくない」
ためで、それは、私の乳がんのタイプが
「トリプルネガティブ」
だったことも大きな要因です。
主治医から聞いた驚きの情報とは?
主治医はこのタイプの乳がんについて詳しく
話してくださいました。
トリプルネガティブタイプの乳がんは
3年が一つの目安です。
最初の3年は転移する可能性が他のタイプの
乳がんより高いけど、3年過ぎると逆に転移
の確立が低くなる。
だからまずは3年間色んな治療をやって
いきましょう。
辛い事ばかりだろうけど頑張りましょう
それと、「トリプルネガティブ」タイプの
乳がんは質が悪いと言われるものが圧倒的
だが、その中でもびっくりするくらい
予後が良いものがまれにあると。
「トリプルネガティブ」タイプでも元気な方がいます
最近他の方のブログを読んでいて知ったのが
「トリプルネガティブ」タイプの乳がんでも
再発・転移なしで元気に5年も10年も
過ごしていらっしゃる方がいるということ。
更新のない闘病ブログには、ブログの主が
続けられなくなったパターンと敢えて
続けていないパターンがあると思います。
完治やそれに近い方は後者ではないかな
と勝手に思ったりします。
私は、たとえがんが転移してもしなくても
ブログを更新していきたいです。
いい意味でも悪い意味でも情報は多いに
こしたことはないと思うからです。
少しでも乳がんの情報をほしいと思う方の
お手伝いが出来れば嬉しいです。
今はホルモンのお薬継続中
以前も書いたように私の乳がんは
「トリプルネガティブ」タイプですが、
ホルモン治療も継続しています。
(2017年2月でホルモンのお薬は終了しました)
これは、「トリプルネガティブ」の説明を
してくれた主治医が
手術から3年は何が何でも再発・転移を
させない
という強い思いで私の治療に取り組んで
くださったがゆえの一つの選択治療
だったのだと思います。
ホルモン療法終了後の治療はどうなる?
今はホルモンのお薬を毎日飲んでいることで
「乳がん」の患者という意識が継続して
いますがお薬は5年間で一応終了します。
その先は「無治療」になるわけです。
私にとっては待ちに待った日々となりますが
このまま何もしなくてもいいのかな?
という不安も生まれるかもしれません。
今手術から4年たって、治療がホルモンの
お薬だけということだけでも
(治療を何もしていない)
気分になっています。
その理由は最初の治療からすべてにおいて
副作用が強く出て苦しい毎日だったから
だと思います。
個人的には副作用が出ない治療は
治療のような気がしないのです。
主治医に言われてもなお残る不安
「このタイプのがんは3年が一つの目安
だからね」
主治医に言われて4年経ちました。
では、今現在私は安心しているかと言います
とそうではありません。
やはり日々再発・転移の不安はつきまとい
ます。
背中が痛い、股関節が痛い、と思うと、
「骨への転移」を。
目まいが起こったり頭痛がすると
「脳への転移」を。
咳が止まらないと「肺への転移」を。
疲れやすかったり、右の腹部に
違和感があると「肝臓への転移」を。
「乳がん」にならなければ考えなかったこと
だと思いますが、どうしてもちょっとした
痛みや不調を転移に結び付けて考えて
しまうのは「乳がん」患者だからこそ
だと思います。
乳がんが他のがんと大きく違うのは進行スピード
「乳がん」は他のがんと違って、進行が
ゆっくりだと言われています。
それは、転移しても長く生きられるという
反面、転移が起こってなくても「完治」
という点ではまだまだ長い目で見ていか
なければならないということにもなります。
私の主治医はとりあえず3年と打ち出して
くださいました。
それは実際本当に転移しないタイプなの
かもしれませんが、10年20年経たないと
わかりません。
転移しようがしまいが生きていく
私の勝手な考えではありますが転移しようと
しまいと生きていくことには変わり
ありません。
これからも検診を受け続けてその度に
結果に一喜一憂するかもしれませんが、
その時その場の現状を受け止めて
生活していきたいと思います。
幸いなことに今は何の苦しい治療も
受けていません。
私にできることと私がやってきたこと
私は乳がんになってから自分にできることを
やっていこうと思いました。
ストレスをためない
たくさん笑う
などです。
これは、自分の体の免疫細胞を高めることで
がん細胞に打ち勝つような免疫力をつけたい
と思ったからです。
発生してしまったがん細胞をやっつけるのは
その時だけの解決法です。
でも、もともと身体がもっている免疫の力を
活発にして、元気にしてがん細胞に打ち勝つ
だけの強さを手にいれることが大事です。
もともと誰もが持っている免疫力を引き出して
それでがん細胞をやっつけられたら凄いですね。
乳がんを始め、様々な病気や生活習慣病は
免疫を高めることで発症や再発のリスクが減る
と言われています。
免疫をあげて乳がんをやっつける
そういう治療法もあります。
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はじめまして
神奈川県在住の智恵子と申します。
私も、4年半前に乳癌トリプルネガティブの告知を受けました。ステージ2b 脇のリンパ節にも転移していたので、手術前と手術後に抗がん剤治療しました。トリプルネガティブは、とてもたちの悪いガンだと言われていたので不安だらけでしたが、私の場合は抗がん剤が凄くよく効き、最後の抗がん剤の後は何も治療なく、年に一度の検診のみで昨日4年目をクルアする事が出来ました。
トリプルネガティブは、最初の2~3年に転移が多く、それを過ぎれば逆に転移の可能性が凄く減るらしいので少し気分が落ち着きました。いつもいい方向に考えて生活しています。皆さん一緒に頑張りましょう!
智恵子さん、はじめまして。
おるりと申します。
今回私のブログに訪れてくださり感謝します。
乳がんになられて、ほぼ同じ時期に、同じタイプだったのですね。
この4年半を迎えられるまでに色々な思いをされてきたと
思います。
しかし、4年目の定期検診クリアおめでとうございます。
多くの乳がんの方の励みになれば私も嬉しいです。
今後も体調を整えて生活していきたいですね。
コメント嬉しく拝見させていただきました。
ありがとうございます。
おるりより
おるりさんへ
返信ありがとうございます。私はこの様な投稿は初めてしたので返信頂けて本当に嬉しく思いました。
昨日は詳しい事は書けなかったので書いてみようかなと思いました。私は62歳のバアサンです。58歳の時に乳癌を告知され、右胸には2センチ右の脇下のリンパ節にも転移してて何と7センチもありました。告知された時は、「私は死んでしまうの?」「後何年生きられるの?」と不安で泣いてばかりいました。
脇下のガンが大きかった為 手術前に抗がん剤で小さくしてから手術になりました。CAF療法(アドリアシン、エンドキサン、5FUの3種類の抗がん剤)を4回しました。私の場合は抗がん剤がよく合ったみたいで、手術前には胸は数ミリ、脇下何と2センチまで小さくなって主治医にも驚かれましたが、最初が大きかったので右胸全摘と右の脇下のリンパ節も採りました。手術前の抗がん剤は、副作用も少なかったのですが、白血球が激減する為に色々なウイルスを貰い、あちこちの科も受診する羽目になりました。
手術後の抗がん剤は、タキソテ-ルと言うのを4回しましたが、これは私にはきつくて、身体中に湿疹や痒みが出たり味覚障害も起こり大変でしたが何とか乗り切り治療を終えました。
仕事は席を置いて下さってたので、抗がん剤終了して何と2ヶ月で復帰しましたよ。
グレード数は3でしたが、治療後は、年に1回だけのCTのみで薬とかも飲んでいませんが何とか4年クリア出来ました。少しでも同じ治療されてる方の励みにでもなればと思い投稿させてもらいました。今後もよろしくお願いします。
こんばんは、智恵子さん
コメントありがとうございます。
抗がん剤を受けることによって白血球が減少して
免疫力が落ちるというのは本当に大変なことですね。
健康な人にとってはなんでもない風邪なども
抗がん剤で免疫力が大幅に低下しているときだと
重症化したり、つらい感染症にかかったりで
とても気をつけなければならないと私も身に
しみて感じています。
一つ一つの治療は今を改善するためのものだと
思います。
辛いこともいつか振り返って話せるようになる
と思います。
智恵子さんも大変だったのでしょうね。
乳がんになってもなかなか他の方の情報は
入ってきません。
貴重な体験をお話しくださりありがとうございます。
これから梅雨時ですが、どうかご自愛くださいね。
おるりより
はじめまして。
中部地方在住のノッサと申します。
トリプルネガティブ、ステージ2です。
39歳です。
昨年、手術、抗がん剤、放射線治療を終えました。
実はこのブログは、告知直後から拝見していました。希望です。
トリプルネガティブは、ブログも、亡くなっている方も多数。リンパ節転移がなくても、再発転移して亡くなったりしている方までいる。
絶望しかない。
それでも、治療を終えました。
ホルモンも0%のようで、ホルモンのお薬も対象外、術後の抗がん剤だったので、経口の抗がん剤も対象外で、本当に無治療での経過観察になってしまいました。
怖いです。
どうやったら、長い間の経過観察を、乗り切れるでしょうか?
私も、おるりさんのようになりたいです。
はじめまして。
中部地方在住の、ノッサといいます。
トリプルネガティブ、ステージ2です。
昨年、手術、抗がん剤、放射線治療をした、39歳です。
このブログは、実は、告知直後から拝見していました。
トリプルネガティブについては、ネットでは、怖いことしか書いてないし、ブログは、亡くなっている方も多数。
しかも、リンパ節転移がなくても、再発転移して亡くなった方までいる。
もう、絶望しかない。
それでも、治療を終えました。
ホルモンも0%のようで、ホルモンを抑える薬もなく、術後の抗がん剤だったため、経口の抗がん剤も対象外と言われ、本当に無治療での経過観察になってしまいました。
どうやったら、長い長い経過観察を、前向きに乗り切れるでしょうか?
私も、おるりさんのようになりたいです。
ノッサさん、はじめまして。
おるりです。
いつもサイトを訪れてくださりありがとうございます。
ノッサさんも、トリプルネガティブなんですね。
私も自分が乳がんになったときは、色々な情報を検索していました。
でもいい情報はなくて、トリプルネガティブは質が悪いとか予後が悪いなどと
書かれている内容が多くかなり落ち込みました。
私も5年という年月の中で少しずつ前向きになっていったので、
ノッサさんも少しずつ前に進んでいければいいと思いますよ。
無理しないでくださいね。
私もたくさんの方のおかげで今のように元気な気持ちになれました。
ノッサさんも愚痴や泣き言なんでも言いたいことは言って、
少しずつ乗り切っていってほしいと思います。
無治療って不安だと思います。
でも苦しい治療をたくさんすることにも辛さがあったりして
人それぞれ感じ方が違うかもしれません。
もし、今体調がいいのであれば、自分が生活の中で楽しめることを
探すことも一つの方法だと思います。
何もお力になれませんが、頑張ってほしいと思います。
いつでもコメントくださいね。
おるりより
はじめまして。ゆのんと申します。
私もトリプルネガティブで、現在、術前化学療法中です。
ECを終えた後、しこりは小さくなったのですが、
タキソール6回目を終えたところでエコーで確認したところ
しこりが大きくなっていました。。。
やってみないとわからないとはいえ、
ECはじめる前の大きさに戻ってしまったので
あの辛い副作用はなんだったのかと、
また、小さくしてから温存手術ということで
術前化学療法だったのにと
悲しい気持ちになりました。
そこでいろいろと検索していたところ、
おるりさんのブログにたどり着きました。
あまりトリプルネガティブでよいことを聞かないので
4年再発転移なしのおるりさんのブログで
少し元気をいただきました。
手術もしていないので、まだまだこれから長いですが
前向きに治療、頑張りたいと思います。
初めまして、63歳のおばあちゃんです。
いろんなことがあって、いつから4年といえるのか・・・、。 でも、24年9月に放射線が終わってホルモン剤の投与もなく、無治療になってから4年たつんやから、4年か・・・・・・。
全摘といわれてたんですが、ものすごく抗がん剤がよく効き、全摘じゃなく、服を着てたら全然わからないです。でも、リンパもとったので、リンパ浮腫を心配しながら、パクリタキセルの副作用の抹消神経障害で手と足のしびれと闘いながら、頑張ってます。
でも、私、2年前から急に一型糖尿病にもなってしまいました。2型糖尿病とは全然原因が違い、インスリンが全然出なくなってしまったんです。何が原因してるかわからないんだそうです。インスリンの注射だけです。一日に何度も指に穴をあけて、血糖を調べ、インスリンの注射は何度も何度も・・・。1日で6~7回はお腹にします。しかし、低血糖にフラフラになりながらも、頑張ってます。インスリンさえ合っていたら、なんでも食養生しなくてもいいんです。
でも、一型糖尿病ブログで乳癌になってた方、乳がんの手術の後、熱がさがらないまま、ブログが変わる様子がありません・・・。乳癌は順調にいってたはずなんですが・・・
きよさん、はじめまして。
おるりと申します。
コメントありがとうございます。
乳がんだけでなく、1型糖尿病とも闘っておられるとのこと。
大変な毎日だと推察いたします。
抗がん剤のしびれもあるとのこと、私の場合はアブラキサンというお薬でしびれがひどかったです。
同じタキサン系のお薬なので、症状も似ているのかな?と思っていますが、毎日の歩いたり動いたりすらつらいですよね。
副作用もずっと続かないと思うので、今を乗り越えてほしいと思います。
あと、糖尿病についてですが、私は医者ではないので詳しいことはお話できませんが、成人された方の多くはII型糖尿病の方が多いと聞きました。
1型は、子供さんなどに多く、成人された方でかかられるのはごく少数だそうですね。
免疫の関係で身体の中のインスリンを作る働きがうまくいかないとのこと。
生活の管理もとても大変だとのこと。
低血糖の症状も、身体が震えたりめまいがしたり、ひどい時には意識さえ失う恐れがあるので、毎日が戦いの連続かと思います。
身体だけでなく、心も疲れ切ってしまわないようにお過ごしして欲しいと心から思います。
私にできることはないかもしれませんが、よろしければいつでもコメントくださいね。
日々の生活が少しでも心穏やかに送れることを願っています。
おるりさん、ありがとうございます。 なかなか、同病の人でないと、糖尿病は理解してもらえないので、うれしかったです。
毎日毎日、リンパをとっているので、血糖を調べるのも、片手でしか穴をあけられません。
だから、指先も痺れているのに、皮膚が固くなってきて、少しだけれど飛び上がることもあります。 インスリンがないと、食事すら、思うようになりません。(インスリンの量がなかなか、おもうようにならない) 一日中食事と、ストレスと インスリンの量に思いめぐっています。でも、毎日毎日、生活をこなしていかなくてはなりません。低血糖と相談しながらの生活です。 農業をしながら、小さな自営業を(主人が)やってるので 手伝わなくてはなりません。 ゆっくりしている間がありません。
だから、乳がんなんてあんまり考えたこと ありません。(と、言うのは本音ではないのですが・・・。 リンパで手が浮腫みまくったとき、手術跡が痛みまくるとき、・・・ 夜寝られない時があります。)
でも、生活していかなくては! 再発したらその時や!なんて、思ってます。
でもでも、そう思いながら、物凄く不安になります。 検診のCTで引っかかったときなんかは、糖尿病になってて、手術どうなるんやろうとか、血糖がコントロールできていたらできると言われてても、低血糖で80以下かと思ったら、そんな心配があったら400近くにあがってるし・・・。(まあ、大丈夫やろうと言われたから、OK!やったけど)
でも、あくる日から、追いたてまつられてます。
まあ、4年も知らぬ間にたってるし!!! このままがんばろう!
この4年位の間に、私には突然に癌関係で 追いまくられたから。また、聞いてくださいね
きよさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私のような者のつたない言葉がどれだけお力になれたのか
わかりませんが、前向きに頑張られているお姿に、
私なんてまだまだ大したことないんだな、と感じました。
もっとたくさんの方がたが一生懸命戦っておられることを
実感しています。
きよさんも毎日が闘いの連続だと思います。
時には何もかもイヤになることだってあると思います。
そんな時は一人で頑張り過ぎず、またコメントしにいらしてくださいね。
私もきよさんを見習って頑張ります。
明日もいい一日になりますように。
おるりより
ありがとうございます。 気を許して、愚痴りまくってしまいました。本当に、後悔しています。 こんなこと、誰に話しても、わかってもらえないから、ほんとほんと愚痴まくってしまいました。反省!!いつも笑ってばかりいるんですよ(^_-)-☆
本当は、もっと、私自身ではなく、遺伝子のことなんかで、思いまくってしまってます。また、話させてください。
きよさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
いつも前向きに頑張られていらっしゃるのですね。
私も見習いたいと思います。
色んな気持ちになることもあるかと思います。
いつでもコメントくださいね。
お待ちしています。
おるりより
はじめまして*
トリプルネガティブで、術前化学療法の
あと、全摘手術、術後の化学療法。
いま現在は放射線治療中です。
治療を開始した直後は、
トリプルネガティブは抗ガン剤だけかと
思っていましたが、いろいろなんですね。
気分的に上がったり下がったりの毎日です。
4年経過されているブログに少し勇気を
もらいました。
nanaoさん、はじめまして。
おるりと申します。
コメントありがとうございます。
術前、術後の化学療法と手術に加えて、
放射線治療など、毎日が目まぐるしいのでは
ありませんか?
身体の調子もさることながら、
気持ちの上り下がりはしんどいものだと
思います。
私も、治療を始めた最初の年は、
毎日治療に追われて、無我夢中で
生活していたように思います。
治療は、同じタイプの乳がんであっても、
同じステージだったとしても、お一人お一人が
違ってきますので、nanaoさんの大変さを
すべてはかり知ることはできませんが、
4年あまり経った今の私から申し上げられることは、
「乗り越えられない思いはない」
ということです。
病状や進行などは、どうすることもできなくても
自分の思いはどんなにでも変えられます。
nanaoさんが頑張っておられる今を
心から応援しています。
また、辛いことだけでなく、嬉しいことなどあったら
いつでもコメントくださいね。
たくさんの「乳がん」患者さんが頑張っておられます。
私も、また4年半の検診をそろそろ受ける時期です。
ハラハラドキドキを繰り返しながら乗り越えていこうと
思っています。
nanaoさんも無理をせず、マイペースでゆっくりと
生活していってくださいね。
はじめまして
福岡在住の小宮と申します。
今、私もトリプルネガティブ乳ガン治療中です。
いい方向に行ってくれる事を日々願っていますがなかなかよい事が書いてなくて(泣)
治療方が一緒で勇気を出してメールしました。
よければ情報交換できたらと思ってます^_^
小宮さん、はじめまして。
おるりと申します。
コメントありがとうございます。
小宮さんも、トリプルネガティブの乳がんで
治療されていらっしゃるのですね。
今は、色々不安な事も多いと思います。
私で、何かお役に立てるようでしたら、いつでもメールくださいね。
一緒に乗り越えていけたら嬉しく思います。